ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

RPG レビュー記事

[レビュー&評価]【注文しようぜ!俺たちの世界】注文したダンジョンを踏破する変わったRPG!

2008年11月13日にGAEから発売されたRPG

シンプルなシステムながらに独自の世界観を落とし込んでいてちょっと変わった作品です

今回は【注文しようぜ!俺たちの世界

レビュー&評価記事です。よろしければ最後までお付き合いください。

評価点

◆イラストがかわいい
◆独特なクエストの解決方法
◆魔法作成のシステム

不満点

◆常に金欠になりがち
◆一部のクエストのヒントが少ない
◆クリア後が飽きやすい

総合評価:B
↓私の感想はこちら↓

ストーリー

あらすじ

注文しようぜ!俺達の世界のステータス画面

お金儲けが大好きな「イカ丸」は町中にある施設「アドベンチャーサービス」を利用して設ける方法を思いついた。

それは、本来は特定の場所まで出向かなければ達成できないような依頼をアドベンチャーサービスで済ませてしまう狡賢いやり方だった。

順調に依頼をこなすイカ丸。

徐々に仲間も増え依頼もどんどんこなしていくが、その影で魔界に喧嘩を売ってしまっていることにまだ気づいてはいなかった…

ゲームシステム

ランダムエンカウント式のRPG
エンカウント後はSRPGの戦闘

町中にある施設アドベンチャーサービスを利用して物語は進行するので、町から出ることはない

フィールドの注文

注文しようぜ!俺達の世界のロビー画面

ダンジョンは自分でお金を払って注文

まずフィールドの広さと迷宮の深さを選択

その後フィールドの種類と出現するモンスターの種類を選択
迷宮も同様にフィールドの種類とモンスターの種類を選択

フィールドもモンスターもレアリティが高いものを注文するためには相応のお金が必要になる

特定の組み合わせでしか出現しないモンスターなども存在する

クエスト

クエストはサブ・メイン問わず特定のモンスターが落とすアイテムを収集することがメイン

特定のモンスターが出現するようにダンジョンを注文するのが必要になってくるので1回の冒険で複数の依頼を達成できることもあればできないこともある

戦闘

注文しようぜ俺達の世界の戦闘画面

戦闘はSRPGの方式をとっている

各キャラクターには順番が周ってくるごとに行動力の元となるAPを獲得
APの獲得量はキャラクターの素早さに依存

通常の攻撃と防御はAPを2消費
移動は一歩に1 向きの変更でも1消費する
魔法は種類によって異なるが2〜10の消費

敵も同様にAP依存で行動する

魔法

魔法はお店やイベントで入手できる「魔片」というアイテムを組み合わせて一つの「魔結晶」というアイテムを作成してキャラクターに装備するすることで使用することが可能になる

魔法はどのキャラクターもすべての種類の魔法を扱うことができるが、装備できる種類はキャラクターによって異なる

魔法使いの「いずみ」は8種類の魔法を装備することができるが
戦士の「大ちゃん」は2種類の魔法しか装備することができない

魔結晶は自由に分解したり、他のメンバーに譲渡することができる

評価点・不満点の解説

評価点

◆イラストがかわいい

注文しようぜ!俺達の世界のクエスト受注画面

イラストの担当はコザキユースケさんです

「ファイアーエムブレムシリーズ」のイラストを手掛けている人だそうです、私はファイアーエムブレム未プレイなのでピンとは来ませんでしたがファンの人なら嬉しいポイントですね

ボイスはありませんがキャラクターの特徴がはっきりとしているのでイラストと相まって登場人物たちの魅力が高かったです

◆独特なクエストの解決方法

よくあるRPGのお使い系クエストは特定の場所まで出向き、お目当てのモンスターが出現するまで粘るかイベントなどが挟まり入手するという流れが多いと思います

今作は一つの施設ですべての冒険が完結するので世界を股にかけて大冒険することは出来ませんが、煩わしい移動などが全く無いので比較的楽に進めることが可能

呼び出すために情報を収集する必要があるのが手間ですが任意のタイミングで解決できるのが気楽な感じで良かったです

◆魔結晶のシステム

魔結晶は分解と組み合わせが自由なので色々な組み合わせを楽しむことができます

例えば炎のモンスターがたくさん出るダンジョンに挑む際には「氷の魔片」を組み合わせ。攻撃魔法を多めに作り、炎の攻撃魔法を分解した後「炎の魔片」を炎の耐性を上げる魔結晶の作成に使用する…

というように組み替えて使用することができるのがとても楽しかったです

不満点

◆常に金欠になりがち

 

注文しようぜ!俺達の世界のダンジョンの画面

敵から獲得できる金額が少ないので、いくら敵を倒してもお金が中々貯まりません

それに引き換え、フィールドの代金や装備の代金などが高く、まともに装備を整えることが難しかったです

終盤になると金策もできるので金欠にはならないのですが、終盤になるとお金の重要性が下がるのであまり意味が無かった

誰の装備を優先するかが重要になってくるので、選択を誤るとお金を貯め直す時間が必要になり、余計な手間がかかってしまいました

◆一部のクエストのヒントが少ない

クエストを解決するには特定の組み合わせが必要になってきます

多くの場合は誰かからヒントを得ることができたり
フィールド内にヒントが隠されていたりするのですが、一部のクエストのヒントが極端に少なく組み合わせがわかりにくいものがありました(私が見落としていただけかもしれませんが)

謎解きとかではなく単純にヒントが少ないので、虱潰しにやったりしなければならなかったので煩わしかったです

◆クリア後が飽きやすい

シナリオクリア後は特にこれといったイベントもないので非常に飽きやすい

町中にカジノ(ポーカーしかできないけど)ができますがそれ以外は特に変化がありません

クエストをクリアしたり図鑑を埋めたりといった作業的なことが始まるので好きな人以外は楽しめる要素が薄くなっていきます

育てたキャラを活躍させるようなところもないので相対的にボリュームが少なく感じました

注文しようぜ!俺たちの世界は移植している?

注文しようぜ!俺たちの世界はSwitchのPS4などには移植していませんでした

GAEは3DS以降のコンシューマーで作品を出していないようなので移植は無いかもしれません

スマホでは色々な作品を配信しているのでそっちであるかも?

まとめ

注文しようぜ!俺達の世界のメニュー画面

ちょっと変わった設定のRPG
町から出ない分広大な冒険はできませんが、世界観を上手に利用していて「スケールの小さい冒険」って印象は薄かったです

戦闘方法は馴染みやすいSRPG
魔法のシステムなど独自の要素も入っているので戦闘面も面白かったです

シナリオは薄味ですが、綺麗にまとまっているのでいい塩梅でした

ジャンル:RPG
発売日:2008年11月13日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:GAE
開発元:GAE
値段(定価):5,040円

画像の出典:注文しようぜ俺達の世界|ソフトウェアカタログ

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