ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

RPG レビュー記事

[レビュー&評価]【スターオーシャン1 First Departure】ミニイベントと戦略性に富む戦闘が魅力の作品

2007年12月27日にスクエア・エニックスより発売されたRPG

元はSFCで発売されていた作品で、グラフィックや声優の変更
追加キャラやイベントなど様々な要素が追加・変更されたリメイク作品です

今回は【スターオーシャン1 First Departure

レビュー&評価記事です。よろしければ最後までお付き合いください。

評価点

◆ミニイベントが豊富
◆戦略性に富む戦闘
◆スキルの割り振りが楽しい
◆シナリオがわかりやすい

不満点

◆マップの移動が遅い
◆やりこみ豊富なのに引き継ぎがない
◆最後のマップから戻って来れない

総合評価:A
↓私の感想はこちら↓

スターオーシャンのイベントシーン
[私的感想]【スターオーシャン1 First Departure】小さな魅力がたくさん詰まった作品!

個人的評価:S この記事では、私の考えや思い出を主に語っていきます。 ネタバレも含むことが多いのでこれからプレイをしようと思っている人はご注意ください。 この記事の評価基準は個人の好みでつけているので ...

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ストーリー

あらすじ

辺境の小さな町「クラトス」

事故や事件とは無縁なこの町で自警団として働く3人の若者がいた

名は

ラティ
ミリー
ドーン

3人は幼馴染で、とても仲が良かった

ラティは平和な世界に不満はないが退屈だと感じていた

そんな時、隣村で謎の流行病が発生

クラトスの医者が対処に向かうも現代の医療では治療が不可能だった

その医者も感染していまい、更にはドーンも感染してしまった

平和な世界に突如として降り掛かった厄災

ラティ達の物語はここから始まったーーー

ゲームシステム

スターオーシャン1の戦闘画面

ランダムエンカウントのRPG
戦闘はコマンドバトルではなく、リアルタイムバトル方式

紋章術や奥義といった特殊な技を繰り出すことも可能

また、今作の大きな特徴としてプライベートアクションが存在する

スキル

スターオーシャンの戦闘シーン

事前にスキルポイントを振り分ける
通常・戦闘スキルと

戦闘で使用する
必殺技・紋章術

の4つが存在する

戦闘で使用する必殺技・紋章術はMPを消費して繰り出します
使用できる技はキャラによって異なり、全体攻撃や遠距離攻撃など多種多様です

通常・戦闘スキルはレベルアップ時などに獲得できるスキルポイントを割り振ってキャラごとに設定できるスキルです

スキルは45種類、どのキャラでどのスキルを獲得するかは自由です

通常スキル

通常スキルは32種類

例えば「包丁」スキルを獲得すればスキルレベル×10の攻撃力を獲得できます
他には「薬草学」を獲得すればブラックベリーの回復量がレベル×3%上昇するなど、効果は色々ありキャラクターの立ち回りなどで色々と考えてみるのがおすすめです

更に、「薬草学」「鉱物学」「道具知識」の3つを取得するとそのキャラは「道具鑑定」が行えるようになるなど、特定の組み合わせで解放される「特技」も存在します

特技にはアイテムを制作するものや町から離れた場所で買い物が出来るものなどがあります

戦闘スキル

戦闘スキルは13種類

例えば「練気」スキルを獲得すれば一定確率で攻撃力が上昇
「はやて」スキルを獲得すれば移動速度が上昇、また一定確率で
攻撃時に敵の場所に一瞬で移動する

など戦闘時に役立つスキルが獲得できます

コチラは組み合わせで解放する「特技」はありません

プライベートアクション

スターオーシャンのミリーのセリフ

町に入るときに□ボタンを押すとプライベートアクションが発生
パーティーメンバーが町の中に散り散りになり、会話をすることが可能になります

会話の内容は
「潮風が気持ちいわね…」
「早く行こうぜ」
のような他愛もないものがほとんどですが

様々なミニイベントが起きることがあり、その場合はアイテムが獲得できたり好感度の変動が行われます

好感度はエンディングに影響します

入るたびにイベントが変わることがあるので、何度も訪れるのがおすすめです

パーティーメンバー

パーティーメンバーは最大8人
そのうちラティ・ミリー・イリア・ロニキスの4人が固定なので4人を後から加入させることができます

加入できるメンバー候補は8人おり、特定の条件を達成したり、イベント時の選択で仲間になったりならなかったりする

好きに入れ替えたりはできず、基本は一度加入したら外せない

4人加入させて8人になった場合は加入イベントに出会っても、加入できない

評価点・不満点の解説

評価点

◆ミニイベントが豊富

スターオーシャンの村マップ

プライベートアクションは特定のキャラクター同士でしか発生しないものなどがあり、色々なキャラクターの一面を垣間見ることが出来る

シナリオだけでもキャラクターの魅力を感じられるのに加え、プライベートアクションでもっと魅力を掘り下げていて、とても良かったです

◆戦略性に富む戦闘

バトルが始まるとフィールド内を縦横無尽に動き回ることが可能
アクションの要素が強いので

「敵の攻撃を避けつつ攻撃」
「敵を誘導して爆弾で撃破」
など考えれば色々な戦略を取ることができる

序盤に訪れることが出来る廃坑(序盤にしては敵がめちゃくちゃ強い)の敵なども戦略によっては撃破することが可能

パーティーの組み合わせやアイテムなどを色々駆使して戦うのが楽しかったです

◆スキルの割り振りが楽しい

上記した通常・戦闘スキルの割り振りがとても楽しかった

体力や攻撃力を上げつつ色々な特技を解放させてみたり
完全に戦闘要員にポイントを割り振ってみたり

どこに割り振るかで戦闘の難易度がガラッと変わったりして、面白い要素でした

◆シナリオがわかりやすい

「魔王アスモデウスを倒す」
という目標が最序盤からずっと変わらないのでシナリオの一貫性が取れていてスッキリした内容だった

途中挟まるミニイベントなどはいい意味でミニイベントの域を出ておらず、妙に長かったりしないので程よく楽しむことができました

不満点

◆フィールドの移動が遅い

スターオーシャンのイベントシーン

町中やダンジョン内は気にならないのですが、フィールド内移動が非常にもっさりとしていて気になりました

一応ペリシーというキャラを仲間にし、特定のイベントをこなすと移動速度も多少上昇しエンカウントせずに移動できる乗り物を獲得できるので緩和できます

しかし、色々なパーティーを組むことが出来ることは今作の魅力の一つなのでそこを狭めてしまうのは少し残念でした

◆やりこみ豊富なのに引き継ぎがない

プライベートアクションのイベントを見たり、スキルを極めたりとやりこみ要素が豊富なのですが残念ながら引き継ぎ要素はありません

全部のイベントを見る上でデータも残したい場合はセーブデータで分けるのがおすすめです

◆最後のマップから戻って来れない

最後のマップは別の惑星に行くことになるのですが、その惑星でセーブすると元の惑星に戻ることが不可能になります

お店もあるしレベル上げも可能ですが

荒廃した雰囲気なので歩いていても楽しい気持ちにはならないですし
プライベートアクションのイベント回収もできないので

その惑星に居る意味はあまりありません
シナリオ上はしかたのない事ですが、行き来出来るような方法が用意されていれば良かったのにな〜と思いました

スターオーシャン1 First Departureは移植している?

「スターオーシャン1 -First Departure R -」という名前で
PS4とSwitchに移植されています

SFC版の声優さんによるボイスの取り直しがなされていて、SFC版の声優さんが好きな人には嬉しい要素です

不満点で挙げたフィールドの移動速度の改善などもしっかりと行われており、れっきとしたパワーアップバージョン

今から購入を検討している人はコチラをおすすめします

まとめ

スターオーシャンのイベントシーン

スキルやパーティー組み合わせなどたくさんの要素が入っていながらも、程よいボリュームにまとまっている

イベント閲覧など1周では回収しきれないような要素も豊富、2周目などは戦略やメンバーはを変えることで新鮮な気持ちでプレイすることができる

引き継ぎが不可、最後のマップから戻れない、などいいところを潰しているような部分が残念

フィールドの移動速度が遅いのも、色々な町を行き来する今作では気になるポイントです

ただ、それを差し引いても十分すぎるほどの魅力があるのでRPGが好きな人にはおすすめしたい作品でした

ジャンル:RPG
発売日:2007年12月27日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:スクエア・エニックス
開発元:トーセ
値段(定価):5,040円

画像の出典:スターオーシャン1 First Departure|ソフトウェアカタログ

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