ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

RPG ゲーム感想&雑談

[感想や雑談]【勇者30】30秒では語れない濃密な爆速ゲー!

個人的評価:A

こちらの記事は私の個人的な見解や偏見が含まれているので、予めご了承ください。
「評判は良いけど個人的に合わなかったな」
「評価低いけど意外と楽しめたぞ?」
って感じで世間の評価と個人の感想は違うものです。

なのでこの記事は
「あ〜この人はそう感じたのね〜」
「こういう捉え方もできるのね〜」
程度に軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。

また、感想以外にも私の思い出や勝手に思っていることなども話していくので興味のない方はつまらなく感じると思います。
重ねて、ご了承くださいまし。

あ、あとこちらの基準はゆるゆるですので評価が高かったらこういうのが好きなんだな(白目)って感じに受け取ってくださいお。

あと。
語る上で必要だなと思ったらがんがんネタバレするのでご注意をば。

↓紹介&レビュー記事はこちら↓

勇者30のタイトル
[レビュー!]【勇者30】30秒にRPGを詰め込んだ欲張り作品!RPG以外の3つのモードも面白いです!

2009年5月28日 マーベラスエンターテイメントより発売されたRPG。 UUEさんという方がネットに公開していた 「三十秒勇者」という作品が元になっています。 30秒で世界を救うというキャッチコピー ...

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それではだらだらとお付き合いくださいまし〜。

女神、悪すぎるやろ

勇者30の時の女神と勇者出典:勇者30|ソフトウェアカタログ

ゲームの都合…という点を考慮すれば仕方のないことなんですが女神がちゃんと協力的ならもっともっと楽に世界は救えたはずなんですがね?????

まあ、大きな戦いのあとで力がそんなに残っていなかったようですし、大好きなお金を糧に頑張っていたのかもしれませんがね。

でもさ、もうすぐ世界が破滅するって言う時に「お金がないなら装備全部くれれば時間戻すわよ?♡優しいでしょ?♡」ってひどすぎやで?
実際に装備剥ぎ取られるし。

めっちゃむかつきましたでも美人なのでで許します

キャラクターの魅力は勇者30を語る上では欠かせない

 

勇者30のタイトル出典:勇者30|ソフトウェアカタログ

どのステージも操作がシンプルな分、単調なので飽きが来る人も多いのかな〜って思います。

ですが、ゲーム性もしっかりとしていて、シナリオもトントン進むので一気にプレイしたくなるような工夫も感じます。

そんなシナリオを支えるのはやはりキャラクター。勇者30のキャラクターはどれも個性が立っていて魅力がありました。

勇者はいわゆるドラクエの主人公のような感じでしゃべることはない。これはなるべく感情移入しやすいようにとの配慮なのかなって思います。

他のモードの主人公たち、
召喚魔法を使いこなすがどこか抜けている「魔王」
おしとやかだがボウガンを持つと豹変する「王女」
すなおで真面目でおバカで頑張り屋さんな「騎士」

世界を救えるのか?って疑問になりそうな癖の強い人達ですがいい感じに救ってくれました_(:3」 z)_
みんな優しいんですよね。

敵も、しっかりと超魔王の復活を望んでいる真面目なやつもいれば、想い人に振り向いてもらいたいとか竜より優れていることを証明したいワニとかいろんな魔王がいて見ていて飽きないです。

下記しますが「サーシャ」も今作では欠かせないです。
プレイした人の心に大きな傷とともに残っているはず

うそつき

勇者30の魔王を撃破したとき出典:勇者30|ソフトウェアカタログ

うわああああああああああああああああああ、ごめんよごめんなさいごめんんんn…

コミカルなノリが満載のゲームでいきなりぶち込まれたトラウマ。うそつき。

呪いの意味が重すぎた。
サーシャとデュエルグリーブの文字列を見ただけで蘇るトラウマ。

伏線の巧妙さに度肝を抜かれるのはもちろん、勇者30のなかで1.2を争う感動エピソードに仕込まれた残酷な展開。ウォ…ツギィ…。

ステージ29のイベントに傷心すること必須です。

ここで流れるBGMがめっちゃ良い。

うそつき解説

展開のネタバレになるので一応注意!
これからやろっかな〜って考えている人は、トラウマでもありますが勇者30で一番心揺さぶられるイベントなのでネタバレを見ずにプレイすることを推奨です

 

パソコンをやる柴犬

以下ネタバレ

ステージ26「大いなるつばさ」で獲得する靴装備
「デュエルグリーブ」

この装備を獲得した時に「この装備には呪いがかかっている」と言われるがその性能は靴装備のなかでもトップクラスの性能。

呪いの内容は「逃げられなくなる」
勇者30は制限時間が短いことや、死んでも体力が下がった状態でリスポーン地点に戻るだけ、なので元々逃げることが殆ど無く、そこまで大した呪いじゃないね〜って感じ。

その3ステージ後、ステージ29で「呪いと勇者」というステージが始まります。
このステージは今までのステージとは違って、平和なような、どことなく不穏な雰囲気が漂っています。

南の村で出会う「サーシャ」という女の子、最初はそっけなくされてしまいますがモンスターに襲われているところを助けたことで仲良くなる。

サーシャはお礼にここの観光名所を案内してくれる、南の村から始まり目的の魔王城まで連れて行ってくれた。

そのまま、魔王を倒す勇者。サーシャはお祝いになにか食べようと近くの村に向かった。

しかし、おかしいことに破滅の呪文の効力が消えない。

時の女神はサーシャには関わらないほうがいいかもしれないと言うが勇者はサーシャの元へ向かう。

サーシャと一緒においしいスープを飲む勇者。お祝いのはずなのに悲しい顔をしている勇者を見てサーシャはなにか決心したように北の石碑に来てと告げた。

北の石碑に行くとサーシャは、ここはあたし達が人間として始まった場所、ここの景色が好きだと言った。

その後、真実を話すから森に来てほしいと話した。
いつまでも待っていると。

勇者が森に着く、森の中央には錆びた剣が刺さっている。サーシャ曰くかつての勇者の剣だと言う。

勇者は試しに剣を引き抜こうとした、すると刀身は簡単にあらわになった。

それを見たサーシャはぽつりぽつり話し始めた。

「あたし達は元々モンスターなの、死神魔王様の呪いで人間の姿に変えてもらっているの」

「本当は勇者さんを足止めしなきゃいけないんだけど、勇者さんの悲しい顔を見たら思っちゃたんだよね、こんな素敵な世界を破滅させちゃうのはとんでもないって!」

「北の石碑を壊せば呪いは消えるよ
本当の魔王城も見えるようになるよ」

「今ならまだ間に合うはず
世界のためにがんばってね…」

それを聞き、去ろうとする勇者。

「……待って!」

「えっと、あのさ…」

サーシャは恥ずかしそうに話し始める

「あたし達出会いは嘘だったけど、一緒に居て楽しいって気持ちは、好きだっていう気持ちは本当なの!」

「だから、もしあたしの姿が変わってもさ
言葉が通じ合わなくなってもさ
友達だと思ってくれないかな…?」

首を縦に振る勇者。

「…そっか、ありがとう、嬉しいな。
あたし信じてるからね、勇者が世界を救うって!
もう大丈夫!ありがとう!」

元気良く分かれる2人。
勇者は石碑を壊しに北に向かった。

石碑を壊した勇者、すると魔王城があらわになり本当の魔王「死神魔王」も現れた。

魔王城に向かう勇者、魔王城に行くにはサーシャと出会った南の村を抜ける必要があった。

南の村に入ると、呪いの解けた住人たちはモンスターに戻っていた。もう騙す必要のないモンスターたちは勇者に襲いかかってきた。

そんな中、襲いかかってこないモンスターが居る。

それは姿がモンスターに戻ってしまったサーシャだった

もちろん約束を守るためにサーシャに攻撃をするわけにはいかない、引き返そうとする勇者。

引き返そうと………あれ…?
逃げられない…?逃げられない…!

デュエルグリーブ「逃げるのは許さない」
ああああああああ!!!
サーシャに攻撃を仕掛ける勇者、プレイヤーの叫びは届くはずもなくサーシャを倒してしまう。

「ウォ…ツギィ…」

死神魔王は強くないのであっさり撃破、一応ステージはクリアしたことにはなる。

喪失感の重圧に打ちひしがれているプレイヤーに止めを刺すかのように、ここで獲得できる称号の名前は。

うそつき

最後に

勇者30のレベルアップしたところ

出典:勇者30|ソフトウェアカタログ

30秒で世界を救う。
そんな不思議でおかしなタイトル。
高画質がウリでもあるPSP時代にドット絵で殴り込んで来た異色作。

ですが決して色モノの枠には留まらず、戦略や瞬発力が必要なゲーム性がしっかりと輝いていました。

続編も出ていますね。私は未プレイですが基本的なスタンスは変わっていないのかな?

隠し要素を含めてもそこまでのボリュームはないですが、短い1ステージとトントン進むシナリオで一気にやってしまうほどハマれる。そんな作品でした。

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