ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

RPG アクション レビュー記事

[レビュー!]【KINGDOM HEARTS Birth by Sleep】シリアスだが引き込まれるシナリオと自由度の高い戦闘が魅力の作品!

2010年1月9日にスクエア・エニックスから発売されたアクションRPG。

人気シリーズ「キングダムハーツ」のシリーズ作品で、従来の作品とは違った主人公たちが物語を紡いでいきます。

ナンバリングはありませんが、シリーズ的にはストーリーに大きく関わっている作品のようです。

シナリオの評価が高く、戦闘面なども高い評価を得ています。

今回は【KINGDOM HEARTS Birth by Sleep

紹介&レビュー記事です。よろしければ最後までお付き合いください。

評価点

◆3人の思いが交差するシナリオ
◆ディズニーの世界観と音楽
◆自由で爽快なバトル

不満点

◆カメラ操作が悪い
◆マップが広い

総合評価:S
↓私の感想はこちら↓

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepのスティッチとテラ
[感想や雑談]【KINGDOM HEARTS Birth by Sleep】複雑に絡まる優しさが悲しい結末を生んだ。

個人的評価:S こちらの記事は私の個人的な見解や偏見が含まれているので、予めご了承ください。 『このゲーム評判は良いけど個人的には合わなかったな…』 『評価低いけど意外と楽しめたぞ?』って感じで世間の ...

続きを見る

ストーリー

あらすじ

選ばれし者のみが手にする「キーブレード」とキーブレードを操る「キーブレード使い」、そしてキーブレード使いを導く「キーブレードマスター」。

KHの物語が始まる10年前、テラ、ヴェントゥス、アクアの3人はキーブレードマスターを目指し、師であるマスター・エラクゥスの元、「旅立ちの地」で修行の日々を送っていた。

テラとアクアのマスター承認に際し、執り行われた承認試験を発端に3人の運命は大きく動き出す。

Wikipediaより引用

主な登場人物

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepの主人公3人

左から「テラ」「ヴェントゥス」「アクア」この画像のヴェントゥスは出会って間もない頃なので目が死んでますが、本来は明るくて活発な男の子です。

出典:KINGDOM HEARTS Birth by Sleep|ソフトウェアカタログ

ヴェントゥス

主人公の1人。幼少期の頃の記憶が無い。
そのせいで、最初はテラやアクアにも素っ気なかった。

人懐っこく、無邪気な性格。3人の中では一番年下。
子供らしく元気いっぱいで操作キャラとしても素早い攻撃で敵を翻弄できる。
テラやアクアを親友だと思っており、対等で居たいと思っているのか子供扱いされると怒る。

テラ

主人公の1人。心にある闇に悩む青年。
正義感や責任感がとても強く、2人を守りたいと願っている。

ヴェントゥスのことを本当の弟のように思っており、作中でもヴェンを守るために必死に頑張っている。ただ、優しさをありのまま見せられない不器用な一面も。

純粋に強さを求めており、操作キャラとしてもパワータイプ。高い攻撃力で敵を倒していきます。

アクア

主人公の1人。正義感の強い女の子。
純粋な光の心を宿しており、悪には真っ向から立ち向かう強さも持っている。

テラとヴェントゥスのことをとても大事な仲間だと思っており、いつまでもこの関係が続くと願っている。

頭もキレるタイプで3人の中で一番魔法力が高い。強力な魔法で敵を一気に殲滅できる。

マスター・エラクゥス

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepのエラクゥス出典:KINGDOM HEARTS Birth by Sleep|ソフトウェアカタログ

主人公3人組の師匠。闇を悪、光を善と定めている。
甘い。と思える一面もあるがとても優しくて誠実。

弟子の3人を実の子供のように思っており、大切にしたいとも思っている。
ゼアノートとは兄弟弟子の関係にあたる。

マスター・ゼアノート

エラクゥスと同じマスターの称号をもつキーブレード使い。
闇と光は均衡にあるべきという考えの持ち主。

闇に悩むテラに対して助言をおこなったり、試験の邪魔をしたりと腹の中が読めない人物。
エラクゥスと兄弟弟子にあたる関係。ゼアノートが兄弟子にあたる。
エラクゥスとは過去になにかあった様子。

舞台

旅立ちの地

主人公の3人が修行をしている地。綺麗な夜空が魅力的。
他に人がいるのかは不明。

ネバーランド

ご存知「ピーターパン」の世界。
ピーターパンの他に、フック船長やティンカーベルなども登場する。
海や洞窟といったロケーションはもちろん、インディアンっぽい雰囲気もある。

ディープスペース

「スティッチ」の世界。
まだ試作品626号と呼ばれていた頃の話で、リロは登場しない。

宇宙船が舞台で、ガンドゥなどが登場する。
ヴェントゥス編ではスティッチと共闘することにもなる。

その他にも「白雪姫」や「眠れる森の美女」などディズニー作品の世界を巡っていく。

ゲームシステム

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepの戦闘シーン出典:KINGDOM HEARTS Birth by Sleep|ソフトウェアカタログ

ステージ選択式のアクションRPG。
ステージはストーリーの経過とともに解放されていくが解放されているステージの中なら攻略していく順番は自由。

3人の主人公はそれぞれに確立したストーリーを進む。セーブデータも別。
同じ世界でもそれぞれ別のシナリオを進むので、3人分のストーリーを全部終えたところで物語の全貌が明らかになる。

1人あたり10時間前後で攻略可能。3人分のストーリーを攻略した後に解放されるシナリオもあり、ボリュームは携帯機では多い方。

戦闘

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepの戦闘シーン出典:KINGDOM HEARTS Birth by Sleep|ソフトウェアカタログ

アクションバトルに戦闘コマンドを追加したような戦い方をする。
通称攻撃や回避などはもちろん、デッキにセットしたアビリティを使用することが出来る。

アビリティは魔法や近接攻撃などがあり、プレイヤーの好みでセットすることが可能。
効率などを考えると、同じようなセットになってしまうがプレイスタイルを各々確立できるので自由度は高いと感じました。

デッキコマンド

アビリティをセットする機能。
デッキにセットできる数は徐々に解放されていく。同じアビリティをセットすることも可能で自由度の高さが楽しい要素。

アビリティは敵が落としたりお店で購入可能。その他アビリティ同士を合成する機能もあります。

評価点・不満点の解説

評価点

◆3人の思いが交差するシナリオ

今作の主人公「ヴェントゥス」「アクア」「テラ」
皆、同じ師のもとで修行をする仲間にして、互いのことを家族の様に思い合うような関係。
「相手を大切にしたい」そんな気持ちがシナリオの核だと感じました。

それ故に、気持ちのすれ違いや意地の張り合いが起きてしまいます。
しかい、悲しい雰囲気の中で進んでいくシナリオは決して暗いばかりではなく。希望を持って進んでいく前向きな物語でもあります。

キングダムハーツはシリーズ作品。今作は時系列的に初代キングダムハーツより10年ほど前の話のようです。ですが、今作から入っても全然問題の無いシナリオだと感じました。

主人公達は今作が初出ですし、専門的な用語もあまりなかったように思います。
シナリオ自体は作品の中でまとまっていますし、所見でも違和感なくプレイできます。

初代の主人公「ソラ」や幼馴染の「リク」の幼少時代の描写などがあり、また「キングダムハーツ」のストーリーに関して重大なところにも触れるのでシリーズファンにもかなりおすすめできる作品です。

◆ディズニーモチーフの世界観

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepのスティッチとテラ出典:KINGDOM HEARTS Birth by Sleep|ソフトウェアカタログ

キングダムハーツはディズニーのキャラクターの達とコラボしているので有名ですよね。

今作ももちろん色々なキャラクター達とコラボ、スティッチやミッキーといった人気キャラクターはもちろん、白雪姫やシンデレラなど童話のキャラクターもたくさん登場しています。

一部のステージでは共闘することもあり、世界に没入した感覚を味わえます。

ステージごとに世界の外観がかなり異なっており、散歩のような楽しみ方もできました。

◆自由で爽快なバトル

デッキシステムのおかげで、戦闘スタイルを自分の好みに変えることができます。
魔法主体でも接近戦主体でも思うままに変更可能。

バトルはキャラクターによって長所短所があるのですが、基本的には空中戦や回避を使用した疾走感を味わえる仕上がりになっています。

広範囲に攻撃してくれる魔法を使用した場合にはかなりの爽快感を味わうことができ、必殺技を決めたときも思わずガッツポーズが出るくらい気持ちいです。

不満点

◆カメラ操作が悪い

オートロックシステムがかなり不便です。
近くの敵をロックしてくれるシステムなのですが、目の前の敵に攻撃中に背中側の敵にロックがかかったりして不便。

小さな敵と入り乱れる雑魚戦は特に不便さを感じました。

◆マップが広い

マップの広さは世界観を堪能する上では嬉しい要素なのですが、攻略中に行き来することが多いこともあり広い世界が多少煩わしいと感じます。

また、マップが少し複雑な地形もありどこに行けばわからなくなることもありました。
一定時間経過すると、頭の上に矢印が出るとかそんな仕様があったら良かったかな〜って思います。

まとめ

KINGDOM HEARTS Birth by Sleepのタイトル出典:KINGDOM HEARTS Birth by Sleep|ソフトウェアカタログ

人気シリーズ「キングダムハーツ」の正統シリーズではないが物語には大きく関わる。
なのでシリーズファンからも人気が高く、シリーズを語る上では欠かせない作品。

戦闘面の楽しさやディズニー作品の親しみやすさが相まって初心者にもおすすめできるよう、仕上がっています。

操作面でやや難がありましたがそれを差し引いても存分に楽しめる作品だと感じました。

ちなみにPS4ソフト「KINGDOM HEARTS - HD 1.5+2.5 ReMIX -」の中に移植しています。
初代のキングダムハーツや今作をを含む6本が収録されているちょっとお得すぎる一本なのでシリーズを通してやってみたい!とかPS4持ってる!って人にはこちらをオススメします。

さらに言えばPSPでも追加要素が収録された「キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナルミックス」って作品も出ています。
「KINGDOM HEARTS - HD 1.5+2.5 ReMIX -」に移植したのは「キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナルミックス」をベースにしているようなのでやはりPSP版よりPS4版を買ったほうがお得ですね。チクショウ。

ジャンル:アクションRPG
発売日:2010年1月9日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:スクエア・エニックス
開発元:スクエア・エニックス
値段(定価):6,090円

-RPG, アクション, レビュー記事

© 2021 PSP専門ブログ『ぷすぷす』 Powered by AFFINGER5