ぶーちゃ

東京生まれ東京育ち、近所の公園に来ていたおでん屋さんのおでんで育つ。小学4年の頃に母がPSPを家に持ってきたのがPSPとの馴れ初め(照) 初めて触れたソフトは『モンスターハンターポータブル2nd』 好きなジャンルはローグライク。 苦手なジャンルは3Dアクション。 アイコンはお家のカメ様。 よろしこ。

レビュー記事 ローグライク

[レビュー!]【絶対ヒーロー改造計画】やりこみ満載のローグライク!バグが多いのが残念。

[レビュー!]【絶対ヒーロー改造計画】やりこみ満載のローグライク!

2010年3月11日に日本一ソフトウェアから発売されたローグライク。

やりこみで有名な日本一ソフトウェアとやりこみゲームの王道とも言えるローグライクがタッグを組んでPSPに登場。

結構際どいネタを入れたり、電撃文庫とのコラボがあったりとお祭り的なノリの作品でもあります。

今回は【絶対ヒーロー改造計画

紹介&レビュー記事です。よろしければ最後までお付き合いください。

評価点

◆王道で胸が熱くなるストーリー
◆やりこみ満載ローグライク
◆電撃文庫とのコラボ
◆ギミック豊富なダンジョン

不満点

◆やれることが多いゆえの作業感
◆腹が減りすぎる
◆バグが多い

総合評価:B
↓私の感想はこちら↓

絶対ヒーロー改造計画の戦闘シーン
[感想や雑談]【絶対ヒーロー改造計画】胸が滾る熱い展開が魅力の作品!

個人的評価:A こちらの記事は私の個人的な見解や偏見が含まれているので、予めご了承ください。 『このゲーム評判は良いけど個人的には合わなかったな…』 『評価低いけど意外と楽しめたぞ?』って感じで世間の ...

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ストーリー

あらすじ

絶対ヒーロー改造計画のタイトル画像出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

我らが住む星、地球。
ここで惑星の命運を賭けた一世一代のラストバトルが開幕しようとしていた。

怒涛の勢いでヒーローを倒すラスボス「田中デスダーク」
それに対し人気No.1ヒーローの「マケレンノジャー」が挑むことが宣言され、地球の未来を賭けた戦いに世界中の人間が注目していた。

決戦当日。マケレンノジャーは寝坊をして急いでいた。
急いで現場に向かうマケレンノジャーは安全を確認せず道路に飛び出してしまった。

そこで悲劇は起きた

無気力で無口でうだつの上がらない主人公の目の前でマケレンノジャーと車両の事故が起こる。

マケレンノジャーは死ぬ前に目の前にいた主人公に変身ベルトを託し、逝去。

お人好しの主人公は決戦に出向くが瞬殺。
完全に逝ったかと思ったが、死ぬ間際にヒーローたちの秘密の特訓施設「裏地球」に飛ばされていた。

無力の主人公は裏地球で力をつけ、もう一度ラスボスに挑む。しかし付け焼き刃の努力じゃラスボスは崩せない。

地球を救うため何度も何度も「負け」と「特訓」を繰り返す、長い地獄の一日が始まった…

主な登場人物

主人公

今作の主人公。デフォルトの名前が主人公。名前をランダムに決めてくれる機能もある。
無気力で負のオーラが漂ってきそうな見た目。
粘り強さが持ち味。マケレンノジャーの事故現場に偶然居合わせ、ヒーローになる。

マケレンノジャー

人気No.1ヒーロー。物語の冒頭で事故で死ぬ。
死ぬ間際にベルトを主人公に託す。
死んだあとは主人公の背後霊としてアドバイスをくれる。

田中デスダーク

絶対ヒーロー改造計画のラスボス戦出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

最強最悪のラスボス。
最初の戦いでは手も足も出ない。意外と話のわかるやつ。

舞台

裏地球

秘密裏に活動しているヒーローの育成機関。
地球で活動しているヒーローはここの出が多いらしい。
地球と裏地球はある程度シンクロしていて、同じ名前の人が居たりする。

ゲームシステム

絶対ヒーロー改造計画の戦闘シーン出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

「不思議のダンジョン」でお馴染みのローグライク。

不思議のダンジョンでは毎度レベルが1に戻るのが定番。
今作も入るたびにレベルは1に戻るが今までに稼いだレベルが「総レベル」として貯蓄され、総レベルが高いほどステータスにボーナスが付く。

その他、人体改造をすることで特殊な効果やステータスをアップさせることが可能。
したがって、多少時間をかければクリアできるようになっているので難易度は比較的簡単。

拠点

出撃前の準備をする「拠点」
固定で用意されているお店以外は自分の好きなようにカスタマイズすることが可能で、鍛冶屋を追加したり自宅を追加したりできる。

お店によって様々な効果を持っている。
例えば、自宅ではアイテムの保管をすることが可能。
また、自宅を拠点にセットしておくとダンジョン内で一度だけ食料を獲得することができる。

拠点にセットした建物によっては拠点での効果だけではなく、ダンジョン内で効果を持つものもある。
拠点には建物を6つまでセット可能、何度でも付け替えできるので自分だけの拠点を作り上げよう。

評価点・不満点の解説

評価点

◆王道で胸が熱くなるストーリー

絶対ヒーロー改造計画のピロ彦出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

王道は得てして陳腐と言われがち、今作も人によっては陳腐だと思うかもしれません。
ですが、王道なシナリオだからこそ熱くなるというか、展開がわかっていても応援したくなるようなそんなシナリオです。

◆やりこみ満載ローグライク

日本一ソフトウェアはディスガイアをはじめとした、やりこみ要素が豊富な作品に強い。
そしてローグライクはゲームの特性的に何度もやれるようなシステムになっています。

日本一ソフトウェア×ローグライク=4000万回遊べるって方程式が成り立ちますからね。

エンディング回収、アイテム収集、ボス撃破、レベルカンスト…

やろうと思えばどこまででも遊べるゲームデザインはさすが日本一ソフトウェアって感じです。

◆電撃文庫とのコラボ

ライトノベルで有名な「電撃文庫」とのコラボ。
「とらドラ!」の逢坂大河ちゃんのコスチュームや武器で「木刀」が手に入ったり。
「撲殺天使ドクロちゃん」のドクロちゃんのコスチュームや武器で「エスカリボルグ」が手に入ったり!

他にも「キノの旅」や「灼眼のシャナ」などなど、コラボダンジョンをクリアすることでその作品に関するアイテムやコスチュームが手に入る。
ファンにはたまらなく嬉しい要素ですね。

◆ギミック豊富なダンジョン

ローグライク経験者なら「罠」に苦しめられた記憶があるかと思いますが、今作は罠の他にステージごとに定められたギミックが用意されています。

例えば「階段が移動するダンジョン」であったり「部屋の壁がなくて落ちたら下の階に行ってしまうダンジョン」など。

ダンジョンのギミックを利用してすすめることが可能で、一風変わったローグライクを体験できます。

不満点

◆やれることが多いゆえの作業感

絶対ヒーロー改造計画の装備変更画面出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

やれることが多いのは長く遊べることに繋がります。一見メリットに見えますが、色々と不満点も見えてきます。
例えば強いボスを倒したい!ってなったとき、総レベル上げを行いますがこれはいわゆる「レベル上げ作業」
そんで今作にはめちゃくちゃ強いボスが存在します。なのでめちゃレベル上げをする必要がある。

もちろん、そういった作業的なことを無心でやることが好きな人もいるのでここは好みの問題もあるかもしれません。
ただ、レベル上げがやりこみ要素の一つになるならもう少しレベルのあげやすいステージとかを用意してくれればな〜と思いました。

それとこれは仕方のないことかもしれませんが装備の中には「強い装備」と「弱い装備」がありいつも同じ装備になってしまいます。

こういった要素もマンネリを招きやすく、装備の見た目を変えれるとかそういった要素が欲しいのかなと思いました。

◆腹が減りすぎる

ローグライク系のゲームではヒットポイントの他に「腹減りゲージ」が用意されています。

今作も、もちろん腹減りゲージが用意されているのですが爆速で減ります。
アイテムの持ち込みはできるのですが、空腹を回復するアイテムはお店では購入不可
ダンジョンで拾ったりダンジョン内のお店で購入する必要があるので溜まりにくい。
空腹の減りを半減してくれる装備もあるのですが、強すぎるっていうかそれがないと厳しい
のですっと同じ装備を装備していることになり、これもマンネリの原因になっているのかもしれません

◆バグが多い

絶対ヒーロー改造計画のボス戦出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

私は遭遇しなかったですが、今作は多数のバグがあるそうで。
中にはプレイに支障がでるほど、フリーズしてしまったり人体改造ができなくなったりするようです。
確率で遭遇するものも多いようですが、特定の行動を行うことで発生するものも多いようです。

バグをまとめたサイトがあるので、プレイ前にご参照ください。

まとめ

絶対ヒーロー改造計画の必殺技出典:絶対ヒーロー改造計画|ソフトウェアカタログ

ローグライクとしては上々な出来。豊富なギミックと装備品・コスチュームで飽きにくいような工夫も感じました。

バグの多さが評価を下げてしまった大きな要因。
そして、総レベルのシステムにより相対的に下がった難易度が、ローグライクの魅力とも言える”緊張感”を奪っているとの意見が多かったことが評価の要因になっています。

総じて”惜しい”って印象になってしまった作品でした。

ジャンル:ローグライク
発売日:2010年3月11日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:日本一ソフトウェア
開発元:日本一ソフトウェア
値段(定価):5800円

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