ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

RPG レビュー記事

[レビュー!]【ピポサル戦記】シリーズ初のRPG!沢山のミニゲームで一風変わった作品。しかし、RPGとしては中途半端なできに…

ピポサル戦記のタイトル画像

出典:ピポサル戦記|ソフトウェアカタログ

2009年3月19日にソニーから発売されたRPG。

サルゲッチュシリーズ初のRPGで、PSP最後のサルゲッチュ作品。
一応ファミ通でシルバー殿堂している。

今回は『ピポサル戦記

紹介&レビュー記事です。よろしければ最後までお付き合いください。

評価点

◆ミニゲームは面白い
◆ノリがおバカで笑える

不満点

◆RPGよりミニゲームが多い
◆移動が面倒くさい
◆戦闘が一辺倒
◆ミニゲームが好きに遊べない

総合評価:D
私の感想はこちら

ストーリー

あらすじ

ピポサル戦記のオープニング

ピポサルだけが住まう『トキシカ王国』
ここの王子はとってもおバカ。

トキシカ王国には『ピポトロン』が黄金のバナナによって封印されている。
ところがおバカな王子は黄金のバナナを食べてしまい、封印を解いてしまう。

王様は王子に自分で蒔いた種だから自分で解決するように命じる。

かくして王子のピポトロンを封印するための旅が始まったのであった…

キーワード

王子

ピポサル戦記の王様と王子とサルトリアの会話シーン

真ん中でバナナ食べているのが王子。

王様の息子。
甘やかされて育ったせいか、とてつもないおバカ。
バナナが大好き。

王様

ピポサル戦記の王様のツッコミシーン

コテコテのハリセン。

トキシカ王国の王様。
王子の父親。厳しく旅に送ったがやはり気になっている様子。
序盤では疲れてへこたれている王子にバレないようにバナナを差し入れるシーンも有る。

ピポトロン

ピポサル戦記のピポトロン

昔、王国を恐怖に陥れたとされる暗黒のサル集団。
黄金のバナナによって封印されていたが王子の手によって封印が解かれる。
もう一度悪いことをしようと画策している。

黄金のバナナ

ピポサル戦記の封印のバナナ

ピポトロンを封印していたバナナ。なんでバナナなのかは不明。

ゲームシステム

ピポサル戦記の戦闘シーン出典:ピポサル戦記|ソフトウェアカタログ

ジャンルはRPGとなっているがRPG要素は半分くらい。
ミニゲーム集にRPGのフレーバーを加えたような作品になっている。

移動

自由に歩き回ることは出来ず、中間地点と次の地点に行くまでのルートを選択する『ルート選択式』

ルートは『赤いルート』と『青いルート』の2つから選択する場合がある。

ピポサル戦記のルートを選択する画面

これは赤いルート。

赤いルートは敵が強くなっていたり、ミニゲームの難易度が上がっていたりする。
その代わり近道できる場合が多い。

ピポサル戦記のルート選択するところ

青いルートは遠回りすることになるが、戦闘やミニゲームの難易度が易しくなっている。
遠回りする分エンカウントする確率が増える。
移動中はメニューを開けるので地図の確認やアイテムの使用が出来る。

途中でエンカウントすることがある、エンカウントは『敵』か『ミニゲーム』の2つ。

敵は後記する、ミニゲームは色々な種類がある。

ミニゲームをクリアすると経験値を獲得できる、戦闘同様強制で発生するので一部を除き避けることができない。

戦闘

ピポサル戦記の戦闘画面出典:ピポサル戦記|ソフトウェアカタログ

戦闘はコマンド選択式。
選べるコマンドは【戦う】【必殺技】【ピポダッチ】【アイテム】【逃げる】の5つ。

【戦う】は通常攻撃【逃げる】はそのまま。

【必殺技】は装備している武器によって使える技が異なり、必殺技ゲージを消費することで発動することができます。

【アイテム】回復アイテムを使用する際に選択します。

【ピポダッチ】は道中出会った商人たちをお金で呼び、袋叩きにする暗黒奥義。
今作でお世話になる技です。

評価点・不満点の解説

評価点

◆ミニゲームは面白い

ピポサル戦記のミニゲーム

このミニゲームの結果によってステータスの運気が変化する。

大量に挟まるミニゲームですが、ミニゲーム一つ一つは面白いです。
内容もシンプルでそんなに時間がかからないのでサクッと遊べるのは魅力です。

◆ノリがおバカで笑える

ピポサル戦記の 王子がバナナを食べるシーン

封印のバナナを食べる王子。

主人公がおバカなので会話やノリがだいたいおバカ。
大体にして封印を解放しちゃうの王子ですしね。
人によっては寒いノリだと思いますが、コロコロコミックみたいな子供向けっぽい面白さが好きな人は気にいると思います。

不満点

◆RPGの戦闘よりミニゲームが多い

ピポサル戦記のボス戦

ボス戦。戦闘ではなく岩の陰に隠れながら目的地まで移動する。 このミニゲームはこのドラゴンだけ。 他のボス戦のミニゲームはスマブラみたいな戦闘を繰り広げるものが多い。

出典:ピポサル戦記|ソフトウェアカタログ

武器の合成システムや必殺技などのRPGっぽいシステムが含まれているのに戦闘よりもミニゲームのほうが多い(気がする)です。

各地に散らばるボスは全部ミニゲーム。一応中ボスは戦闘ですが後記する戦闘のバランスもあまりよろしくないです。

◆ミニゲームが面倒くさい

ピポサル戦記の会話シーン

さっきと言ってること違うじゃん!!ってなりますよね。
でも、どんなに面白いギャグも毎日テレビから聞こえてきたら飽きるし嫌になりますよね?

そんな感じで同じミニゲームが何度も来るので後半は作業的な感じでこなすようになっていしまいました。

◆ミニゲームが好きに遊べない

ピポサル戦記のミニゲームにエンカウントした時

ミニゲームにエンカウントした時、同じミニゲームのときは同じ導入でミニゲームが始まる。

ミニゲーム自体は面白い(特にボス戦)のですが、ミニゲーム一覧のような機能はなし。
後から好きに出来ないので、物足りなさを感じます。

◆移動が面倒くさい

今作はルート検索式なので。行き先を指定したらそこまでは自動で行ってくれます。
ですが、まず第一に移動速度が遅い!変更もできません。
そしてマップはそこそこ広いです。
そして戦闘やミニゲームとエンカウントするので自動で進むが目を離すことが出来ません。
一応貯金箱というアイテムをを使って街から街まで移動できるのですが結構値段が高いのでストーリー攻略中にポンポン使用はできないです。

◆戦闘が一辺倒

ピポサル戦記の戦闘シーン出典:ピポサル戦記|ソフトウェアカタログ

通常攻撃や必殺技などがありますがそれを差し置いて【ピポダッチ】が強すぎます。
ピポダッチはお金を消費しますが雑魚戦でも2人呼ぶだけで敵を殲滅してくれます。
さらに消費するお金よりも得られるお金のほうが多いので使わない手がなく、ボス戦でもピポダッチだけで事足ります。

ピポダッチが万能すぎて他のコマンドの意義がなくなってしまいました。

まとめ

 

喜ぶお団子ちゃん

戦闘はバランスが雑なので、RPGとしての楽しみは薄い。
そしてRPGを抜いた場合ゲームの大部分を占めるミニゲームですが、ミニゲーム自体は面白く、ちょこちょこやるくらいなら楽しめる完成度。

ですがミニゲームの見せ方が悪かったと言わざるを得ない。
移動中は戦闘のみで、街ではアルバイトでミニゲームができるっていうシステムとかだったらもう少し面白い作品だったとおもいます。

ジャンル:RPG
発売日:2009年3月19日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:ソニー
開発元:シフト

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