ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

SRPG ゲーム感想&雑談

【感想や雑談】『ユグドラ・ユニオン』正義を描いたシナリオと一度ハマるとなかなか病みつきになる戦闘が個人的ポイント! 感想

個人的評価:A

こちらの記事は私の個人的な見解や偏見が含まれているので、予めご了承ください。
『このゲーム評判は良いけど個人的には合わなかったな…』
『評価低いけど意外と楽しめたぞ?』って感じで世間の評価と個人の感想は違うものです。

なので『あ〜この人はそう感じたのね〜』『こういう捉え方もできるのね〜』程度に軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。

また、感想以外にも私の思い出や勝手に思っていることなど、話していくので興味のない方はつまらなく感じると思います。
重ねて、ご了承くださいまし。

あ、あとこちらの基準はゆるゆるですので評価が高かったらこういうのが好きなんだな(白目)って感じに受け取ってくださいお。

紹介&レビュー記事はこちら


戦闘システム解説記事はこちら

ユグドラ・ユニオンのタイトル画面
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ユグドラ・ユニオンの戦闘システムは癖があるが、戦略性が高く、一度ハマれば病みつきになれる魅力があります。 ただ、解説すると長くなってしまうので別記事にしました。 この記事では戦闘の解説の他に私が攻略す ...

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それではだらだらとお付き合いくださいまし〜。

淡々と進むがしっかりと正義を描いたシナリオ

ユグドラ・ユニオンのミラノのセリフ

『戦争では勝ったほうが正義だ』なんて言葉をよく耳にします。
この言葉が完全に正解か、当てはまるか。
答えはノー。完全には当てはまらないと思います。

ですがこの言葉はこう捉えることも出来ます。
『正義を通すには勝つ必要がある』
今作はこの言葉を表現するのにぴったりな作品です。

最初、ユグドラは敵国に王国を襲撃され追ってから逃亡している。
そこでミラノと出会い、ユグドラの王国奪還作戦は幕を上げます。

仲間と出会い、色々な人の思いや考えに触れ。人として。責任を背負う王として。ユグドラは成長していきます。

王国を奪還した後、ユグドラはもう一度攻め入られることを懸念し、敵国に攻め入ることを決断。

敵国に突入した際、敵の兵士たちは街の住人を庇い、街と誇りをかけ戦いを挑んできます。
怯え、恐怖する敵国の住人を見てユグドラたちは気付きます。
今度はこちらが『侵略者』なのだと。

この侵略する立場が変わっていく構図がたまらなく上手でした。プレイヤーはユグドラたちに感情移入しているし元々”奪われた”立場としてゲームがスタートするので帝国に攻め入ることに違和感を感じにくいんですよ。
今までこちらに果敢に攻め入ってきていた敵国の兵士たちが街の住人を庇い、敵国の住人に罵倒され、私はバットエンドの分岐にでも入ってしまったのかと錯覚しました。
(実際はエンディング以外分岐しないようなのでこのルートしかないですが)

まあ、正直。後半は正義も何もないんですよ、ユグドラは敵国を侵略している時に士気を失ってしまいますし。なんのために戦っているのかわからなくなっちゃうんですよね。
大義も見失い、最後は散っていった仲間のために剣を取るユグドラ。

淡々と進むのでシナリオに没入しにくいですが流れがしっかりと理解しやすい構成でした。

複雑な戦闘システムと救済措置の難易度調整。

ユグドラ・ユニオンの戦闘画面

出典:ユグドラ・ユニオン|ソフトウェアカタログ

ユグドラ・ユニオンのシステムは複雑なので中盤辺りから負けが出てきます。

ですがご安心。負けた際にリトライをすると敵が弱体化した状態で開始されるので詰むことはないです(多分)
ミラノがめちゃくちゃ強いのでどうしても勝てない時はミラノ主軸に戦っていればリトライ含めゴリゴリ進められます。
ゴリ押しばっかりだと作業感が強いゲームになってしまいますが、カードのチョイスとユニットのチョイスのコツを理解するあたりから今作は面白くなってくると思います、もしプレイ中の方が居ましたら最初は辛抱強くやってみてください。

複雑なシステムで正直私も理解しきっているとは言えないのですが、新しいことが追加されるたびにチュートリアルが挟まるので置いてけぼりになることはないです。
説明書も活用してじっくり堪能することをオススメしまーす!

そこそこのボリュームとお風呂シーン

ユグドラ・ユニオンのオープニングムービーのスクショ

出典:ユグドラ・ユニオン|ソフトウェアカタログ

クリアするのに30時間程度、脇道や2周目専用の要素もあります。
カードの育成やアイテムの収集など好きな人は好きなところもしっかりと抑えている。

しかーし!問題はそこではないのである。
今作はユグドラちゃんのお風呂を見ることができるのだ!!いえい!
葉っぱで隠れているのであんま見えないですが見えないほうがコーフンシマス。

海外版は結構見えちゃってます。ヘヘッ。

お風呂シーンはこのシリーズの作品のお決まりな演出だそうです、他の作品にも同じようなシーンがあるので気になる方は頑張ってください^q^

かわいいイラストとのギャップ

ユグドラ・ユニオンのユグドラ

イラストがかわいい系で癒やされるんですが、レビューにも書いたとおりシナリオは結構重めです。
グロい描写はないんですが、リアルで重々とした展開が多いです。

中和しているわけではないと思いますが、イラストとシナリオのギャップに驚きます。

今作担当のイラストレーター『きゆづきさとこ』さんは同社の他作品も手掛けているので気に入った方は他作品もチェックしてみてください!

ここまでのまとまりはすごい

今作は戦闘関連のシステムが複雑で理解するまでに結構時間がかかりますが、理解すればするほどシステムの完成度の高さに驚きます。
特にユニオンシステムと攻撃が一回までの制限ですね。
攻撃が一回までなんて従来のSRPGでは体験できないです、でもこれを普通のSRPGに落とし込んだら戦いづらさが目立ったりターンが間延びしてストレスになってしまうことが考えられます。

それを緩和するのがユニオンシステム、攻撃できるのは1人だが配置によって複数回戦闘をすることができる。
逆にこのユニオンシステムを普通のSRPGに落とし込んだら難易度がかなり低下することが懸念されます。

この2つのシステムと制限のハマり具合が最高なんですよ!
適当に囲ってボカボカ殴るだけで勝ててしまうようなSRPGも多いですが今作ユニオンシステムを意識しないと倒せない、また一方的にやられる危険性がありますから。
裏をかかれるように動かれると「ああぁぁぁぁ!!!」ってなるし、一気に攻め込んで敵のフォーメーションを崩せると快感です。

様々な要素がある戦闘システムを一つにまとめたのは本当にすごいと思います。

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