ぶーちゃ

東京生まれ東京育ち、近所の公園に来ていたおでん屋さんのおでんで育つ。小学4年の頃に母がPSPを家に持ってきたのがPSPとの馴れ初め(照) 初めて触れたソフトは『モンスターハンターポータブル2nd』 好きなジャンルはローグライク。 苦手なジャンルは3Dアクション。 アイコンはお家のカメ様。 よろしこ。

SRPG レビュー記事

【レビュー】『ジャンヌ・ダルク』

ジャンヌダルクのタイトル

史実の百年戦争を題材にしたSRPG。
題材しているが、ふんだんにファンタジー要素を詰め込んであるので別物と考えて良いです。
基本的なSRPGで難易度も低いのでSROG初めての方にもおすすめ。

今回は『ジャンヌ・ダルク
紹介&レビューです。最後まで、ごゆるりと。

ストーリー

あらすじ

遠い昔。死神戦争と呼ばれる長い戦争があった。
魔王率いる死神たちが、多くの魔物を率いて人間界を侵略しようとしていた。

そんな中、戦いに選ばれた5人の勇者たちは邪悪な力を封じるための腕輪を作り、魔王と死神を封じ込めることに成功した。
長い戦争に終止符が打たれた。

時は流れ15世紀初め。
フランスとイギリスの間では領地を巡る戦いが続いていた。
フランスの小さな村『ドンレミ』は楽しい祭りの最中に魔物の襲撃にあう。

偶然にも「魔物を倒せ」という天の声を聞いた少女『ジャンヌ』は剣を取り魔物を撃破。

ジャンヌの右腕にはかつて勇者が封印に使った腕輪がはめられていた。

天の声に従い、フランスを救うべく王太子の住む城へ向かう…

キーワード

腕輪

かつて5人の勇者が邪悪な力を封じるために作った腕輪。装備している人は宝珠の力で変身することが可能。

百年戦争

今回の舞台上で行われていた戦争。史実。
百年戦争はフランスとイングランドの戦いだが、ゲーム内ではイギリスとの戦いとなっている。ゲーム内の百年戦争と歴史の百年戦争は大きく異る部分が多い。あくまで題材。

ジャンヌ・ダルク

神の声を聞くことが出来たという少女。
ゲーム内でも、歴史上でもそうだが元は変哲もない村娘であった。

システム

戦闘

ジャンヌダルクの戦闘画面

基本的に王道のSRPGです。
平均的な能力の剣。遠距離攻撃ができる弓などおなじみの武器が揃っています。

今作独自の要素は『バーニングサイト』と『コネクションガード』と『変身

バーニングサイト

ジャンヌダルクの戦闘画面

弓以外の武器で通常攻撃をした際に攻撃した敵の向こう側に炎の輪っかが出現。
そこの上で通常攻撃をするとダメージが大幅アップします。
その後も連鎖的に発動させることができるので、硬い敵や強大な敵と戦うときに活用できるテクニックです。

コネクションガード

敵から攻撃を受けた際に、前後斜めの周囲計9マスの内どこかに味方がいればダメージを軽減。その味方の周囲9マスにも別の味方がいればどんどんと連鎖的に広がり、受けるダメージを軽減させます。

変身

ステータスが上がるほかHPが完全に回復。専用のスキルが使えたりと使用できるキャラが限られるがいずれも強力。

ステージ

ステージ攻略型で一度クリアしたステージは何度でも挑戦可能。
レベル上げ、お金稼ぎができるので完全に攻略が詰まることはないです。

ステージには隠しアイテムが設置されており、一見わからないが近くまで行くか専用のスキルが有ればわかるようになる。

感想&レビュー

王道なシナリオ

ジャンヌダルクのムービーの画面

突如力を授けられた主人公が世界を救う』っていう王道中の王道な物語。
そこにジャンヌダルクの世界観を落とし込んだ作品です。

基本的に1本道なストーリー展開ですが、途中の選択肢によって仲間になるキャラが変わります(エンディングはおろかストーリーにさえ関係しませんが)

史実の『ジャンヌダルク』自体がカリスマ性溢れる話らしいので、王道との相性が良いのでしょう。ストーリーは脱線することもなくボリューム含め丁度よくまとまっています。

王道なSRPG。難易度は投げやり

ジャンヌダルクの戦闘画面

基本的なSRPG。特殊なシステムも含まれてはいますが飛び抜けた特徴はない印象。
難易度の調整以外は丁寧な作りだと感じます。

難易度はレベルに依存するところが大きいのですが、今作はレベルが非常に上がりやすいです。

経験値がステージクリア時にまとめて手に入ります。
1番簡単なステージで得られる経験値は『5』。そしてレベルアップに必要な経験値は100固定。グイグイとレベルが上がります。レベル差が5もあれば敵からのダメージはかなり少なくなる。
むしろ当たらなくなります、そしてこちらはスキルを使わずとも殴り勝てる。
救済措置なのかはわかりませんが、このシステムのおかげで詰まることはないです。

世界観はゲーム内でまとまっている

シナリオは百年戦争をベースに獣人や腕輪などのファンタジーを取り入れたオリジナルになっていました。スッキリまとまったので後味は良かったです。

百年戦争は詳しくはないですが、大きな規模の話なので、どこを取り入れどこを切り離すかって問題はあると思うんですよ。
綺麗にまとまっていた分色々な所を切り離していると思いますが、百年戦争の雰囲気がなんとなくわかる構成になっていたので上手だなと思いました。

まとめ

パソコンをやる柴犬

史実にファンタジーを盛り込んだストーリーはキレイにまとまっている。
丁寧な作りのSRPG。難易度の調整が簡単なのも相まって初心者に優しいゲームと言える。

平凡な印象が大きいが「何かおすすめない?」って聞かれた時にそっと出したくなるような作品でした。

ジャンル:シュミレーションRPG
発売日:2006年11月22日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:ソニー
開発元:レベルファイブ

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