アクション レビュー記事

『忍道 焔』

忍道焔のタイトル

出典:忍道 焔|ソフトウェアカタログ

2006年10月26日にSpikeから発売されたステルスアクション。

忍者』らしい素早い操作性と一撃必殺で敵を葬る気持ちよさが特徴の今作。

今回は『忍道 焔
紹介&レビューです。最後まで、ごゆるりと。

ストーリー

あらすじ

時は戦国。宇高多(うたかた)

一条。赤目。貞女。
三者の覇権争いを影で支える者たちが居た。

その名を『飛鳥忍者
宇高多随一の忍者である彼らは宇高多の治安を維持する重要な存在であった。

だがある者の手により飛鳥忍者は壊滅。
生き残った者たちも散り散りになった。そしてこれを機に宇高多の乱が起きる。

我無乱』という共通の敵の出現により一時期は和解の兆しを見せるが、飛鳥忍者『鴉のゴウ』による我無乱打倒によりより一層の激しさを増すこととなった。

拮抗する三すくみの戦いは激しい泥沼へ陥っていく。

一方、ゴウは同じ飛鳥忍者である仲間と再開。
飛鳥再建を目標に少しずつ進んでいたある日。ゴウは妙な噂を耳にする…

キーワード

飛鳥忍者

忍道焔の通信対戦画面

出典:忍道 焔|ソフトウェアカタログ

宇高多に生きる忍者。
とある事件により壊滅してしまう。生き残りはわずか。

我無乱

前作のラスボス。
念力や魂を操る術を使う。

ゴウ

主人公。飛鳥忍者の生き残り。
飛鳥忍者壊滅に関して大きく関わる人物。

宇高多

架空の場所。日本のどこかではあるが場所は不明。

システム

クエスト

忍道焔のステージ選択画面

出典:忍道 焔|ソフトウェアカタログ

今作はステージ選択型。ステージによって『全滅』や『暗殺』などのクリア条件が変わる。

ステージは箱庭になっており、フィールド内を縦横無尽に駆け巡れる。落ちたら死ぬ。

成長システム

経験を一定数積むとレベルがアップ。攻撃力や体力が上がるほかレベル10になると奥義を習得できます。最大レベルは20。

戦闘

キャラにより扱う武器や出せる技が異なる。
戦闘で発生する音が他の敵も呼んでしまうので速やかに倒すのが吉。複数の敵に囲まれるとあっさりとやられたりする。
主人公のゴウが1番使いやすい。

忍殺

忍びに属するキャラクターが使えるコマンド。一撃必殺。
バレないように敵に近づくことで発動可能。成功すればどんなに強い敵でも一撃で倒すことが出来る。ラスボスも。

感想&レビュー

爽快&ステルスアクション

忍道焔の一撃必殺をしたとき。

出典:忍道 焔|ソフトウェアカタログ

ステルスアクションといえば『メタルギアソリッド』ですが、あちらは『やり過ごす』のがメイン。
対して今作は『ばれないように倒す』のがメインのステルスアクションになっています。

気付かれないように後ろや上から近づくと強大な敵でも一撃で倒せるので気分は爽快。
壁を走れたり素早く動けるのも爽快でした。

ストーリーはおまけ

今作はPS2ソフト『忍道 戒』の続編にあたる作品。時間軸的には『』の後の話ですがイマイチ流れが掴みづらかった。
いきなり知らない名前が出てきたり。一応あらすじにも書きましたが『我無乱』が出現するところからゴウが倒すまでが前作の流れです。

戦闘が楽しいのであまり気になりませんがね。モンハンみたいなもんです。
』からのファンに嬉しい要素と割り切ってしまいましょう。

終わってからも本番

クリア後はクエストの難易度を変更することが可能。さらに高難易度のクエストが追加される。
使用できるキャラクターも30を超えるので一度クリアしたステージをお気に入りのキャラで挑戦できる。個別に最高スコアも記録されます。

また今作は『隠しコマンド』がクリア後から使用可能。強力なアイテムを無制限に使えます。
強力な地雷を大量に埋めて待ち伏せるように戦ったり、ドーピングアイテムで強化しながら真っ向勝負したり色々な戦法が可能に。

ガバガバの世界とカメラさんの暴走

物理演算がおかしなことになり変な挙動をしだすことがある。
ものを投げたり、地雷をセットする時に壁やふすま、天井をすり抜けることがある。
上手に利用すれば面白いです。バグですが。
暗殺対象のいる部屋のふすまをすり抜けて火薬が詰まった樽を投げ入れ、天井裏から手裏剣で起爆させるとか楽しいです。ヘヘ

カメラ操作は少し癖があり、なれるまでが大変。
十字キーがアイテム使用なのでR+アナログスティックで視点を上下左右に移動します。
Rを押せば正面を向くので移動中なんかは大したことないですが、戦闘中はカメラが思うように動かないので難しかったです。

まとめ

喜ぶお団子ちゃん

人気シリーズ『忍道』のPSPタイトル。
少し独特なボタン配置なのでなれるまで多少時間がかかるが、フィールドを素早く駆け巡る爽快感は病みつき。
敵を一撃で葬れることから戦略性のある戦法を仕掛けることも可能。クリア後は隠しコマンドを駆使して強力な道具を惜しみなく使えるようになる。

慎重な操作が必要なステルスと大胆なアクションが見事に融合した作品でした。

ジャンル:アクション
発売日:2006年10月26日
対象年齢:C(全年齢対象)
発売元:Spike
開発元:アクワイヤ

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