さあああ、やってまいりました『PSPタイトル紹介第7弾』『9月22日〜10月6日』
今回は約2週間の間に発売された10本を紹介。
だいぶ期間が安定してきたイメージですが、まだまだ移植作品が多いPSPにオリジナルの風はいつ吹くのか!移植作品もおもろいけどね!
早速本編にいきましょう!
最後まで、ごゆるりと!!
一覧
9月22日
・プリンセスクラウン
・フォーミュラワン2005ポータブル
・ガンダムバトルタクティクス
・スペースインベーダー ギャラクシービート
9月29日
・−NBAストリートショウダウン
・ギルティギアイグゼクスシャープリロード
・電車でGO!ポケット山手線編
・ピンボール
・ギャラリーフェイク
10月6日
・三國志Ⅵ
9月22日
プリンセスクラウン
セガサターンで発売された『プリンセスクラウン』の移植版です。
スクロール型のRPGで敵との戦闘はシームレスに突入。戦闘方法は格闘対戦風になっている。
4人の主人公がそれぞれに物語を歩みます。
フォーミュラワン2005ポータブル
F1レースゲーム『Formula One』シリーズの10作目。
最初の作品『Formula 1』は世界各地で開催されるF1のデータを収録したゲームとして発売された。
今作もFOM公認2005年のデータを収録してある。
ガンダムバトルタクティクス
ガンダムを題材にした3Dアクションゲーム。ガンダムバトルシリーズの1作目。
PSPオリジナルのガンダムゲーム。
アムロやシャアなどお馴染みのキャラクターたちの名場面に遭遇しながらプレイヤーはモビルスーツのパイロットになり戦争を勝ち抜く。
スペースインベーダーギャラクシービート
出典:スペースインベーダー ギャラクシービート|ソフトウェアカタログ
スペースインベーダーの新作&移植作品。
初代のスペースインベーダーをはじめ、2人対戦モードや3D化したモードも収録しています。
アドホックモードでは最大4人で協力プレイが出来ます。
9月29日
−NBAストリートショウダウン
NBAの選手たちがストリートで繰り広げる3人バスケ。
通常のコートでやるバスケは出来ませんがストリートで行うバスケはルールや重力を無視した技やプレイが楽しめます。
ギルティギアXX♯リロード
出典:ギルティギアイグゼクスシャープリロード|ソフトウェアカタログ
PS2『ギルティギアXX#リロード』の移植作品。
読み方は『ギルティギアイグゼクスシャープリロード』
魅力に溢れたキャラクターと格ゲーには珍しいSFチックな世界観が特徴の作品です。
7つのバトルモードがあり、通常モードでは物足りなくなってきた人にも楽しめるモードが多数あります。
レビューあります!こちらからどうぞ。 出典:ギルティギア イグゼクス シャープリロード|ソフトウェアカタログ セガより発売された格闘ゲーム。PS2からの移植作品。 ギルティギアシリーズの3番目の作品。 多数のモードと奥が深いゲームシステム ... 続きを見る
『ギルティア イグゼクス シャープリロード』
電車でGO!ポケット山手線
『電車でGO!』シリーズ、山手線編です。PS2ソフト『電車でGO! FINAL』の山手線パートの移植です。
電車の運転士になって電車の運行を体験するゲーム。
山手線の内回り・外回り。どちらも運行可能。外からのアングルで運転できるアウタービジョンも搭載。
ピンボール
ボールを弾いて発射させてフィールド下にある『フリッパー』と呼ばれる突起で弾きながら点数を稼ぐ『ピンボール』を丸々PSPに移植したゲームです。
PSPを縦に持つことによって台を全て見渡すことができ、直感的な操作でPSPとの相性抜群です。
ギャラリーフェイク
ロングセラーコミック『ギャラリーフェイク』をアドベンチャーゲーム化。
主人公のフジタになり、美術品をめぐるミステリーアドベンチャーです。
原作ありきなので、原作を知らないと置いてけぼりになるとの口コミがちらほら。
原作を好きな人は十二分に楽しめるでしょう。
シナリオの完成度は高いようなので、アドベンチャー好きな人なら損はしないかも。
10月6日
三國志Ⅵ
戦国シュミレーションゲーム『三国志シリーズ』の移植作品。中国の三国時代の群雄になり主要都市の完全制覇を狙う。4月1日に発売された『三國志Ⅴ』の続編。
最大8人のマルチプレイが可能。
PSPの機能を活かし、ロード時間の短縮に成功しているそうです。
まとめ
サササッっと見てきましたが、目ぼしいタイトルはありましたか?
『プリンセスクラウン』がひっそりと参入していますがめっちゃ良い作品です、PSPの高画質で動くキャラが可愛いです。個人的にはイチオシのゲーム。
『ピンボール』って知ってます?
今の子は知らないかもですね、昔ゲームセンターとかにあったりしました。まあ私も世代ではないですが。
ピンボールとPSPの相性がとっても良いらしくって。縦に持つことで筐体を見渡すことができ、アナログスティックで球を弾く…
実際の操作にとても近い感覚で遊べるそうです。
懐かしのゲームからは『スペースインベーダーギャラクシービート』も参戦しています。
通常のスペースインベーダーもプレイ可能で、3D化したステージで遊ぶモードなど新たな挑戦が伺えます。
私まだ未プレイなんですが、発売がマーベラスなんですよね開発にタイトーはあまり関与していないみたいなのでどんなアレンジなのかな?って期待しています。
『ギルティギアXX#リロード』もそこそこ懐ゲーなんですかね?格闘ゲームはゲームセンターで『STREET FIGHTERⅡ』がきっかけでブームになり2000年代に入る頃には落ち着いています。そんな中ギルティギアの第一作は1998年にPlayStationで発売。遅い参入にも関わらず人気を獲得しているのは世界観や自由度の高いシステムなどが要因だそうで。
ギルティギアの最高傑作の声も高いので格ゲー好きならやってみるべし。
対応している携帯ゲームはPSPだけだよ!!
『フォーミュラワン2005ポータブル』『NBAストリートショウダウン』はどちらも実在のモデルが居るスポーツ系のゲーム。
こういったゲームは毎年のデータを元に制作してたりするので有名な選手でプレイできるのはファンの方には嬉しい要素。
タイトルやパッケージデザインが似ているものが多いので購入時には注意です。
『ガンダムバトルタクティクス』はのちにシリーズ化するガンダムバトルシリーズの第1作。
アクションの要素が強いの原作を知らない人でも楽しめると思います。もちろんアニメの名場面に遭遇したり、マイナーな機体が登場するなど原作ファンも楽しめるようになっているようです。
『三國志Ⅵ』も参戦しましたね、結構多いですね戦争シュミレーションゲーム。このまえも言いましたけど相性もあるようですが移植もしやすいんですかね?
わかりませんが三國志Ⅴに引き続き三國志Ⅵも評価の高い作品です。
『電車でGO!ポケット山手線』はピンポイントゲー。前に紹介した『Train Simulator+電車でGO! 東京急行編』はコラボだったのでこちらはシリーズ初の移植作品と言えますね。
『好きな人は好き』ってゲームですね、興味のない人は手にすら取らないでしょう。なので万人受けするように調整するよりもリアルでマニアックな内容に推移しそう…って勝手な想像です。
『ギャラリーフェイク』は漫画原作のアドベンチャーゲーム。
原作ありきなところもあるようですが、普通に推理物のアドベンチャーとしても楽しめるようなのでアドベンチャー好きなら手に取る価値はあるかもしれません。
ただ、キャラゲーとしての側面もありながらボイスがないのは分かれる所、アドベンチャーを楽しみたい人にとっては『アリ』でしょうが原作好きで買った人は物足りないかもですね。
シナリオは一部を除きゲームオリジナル、原作と同じ流れにならないので原作好きで買った人もアドベンチャーを楽しめる。
次回は第8弾!やるかわかりませんが乞うご期待です。