ぶーちゃ

PSPを中心にゲーム大好きな20代。今までプレイしたタイトルは300以上(だと思います) PSPは100本以上はプレイ済。1つのソフトを長くやるよりも広く浅くやるタイプです。好きなジャンルはローグライク。苦手なジャンルはアクションです。

その他 レビュー記事

[レビュー!]【勇者のくせになまいきだ】独特なゲーム性とほどよく高い難易度が魅力!

「勇者のくせになまいきだは2007年12月6日にSONYより発売された「ダンジョンマネージメントゲームです。

斬新なゲーム性を筆頭にドット絵や生演奏など独特の個性を放ちまくっている異色な作品。
ファミ通のレビュー企画「新作ゲームクロスレビューではプラチナを獲得しています。

今回は【勇者のくせになまいきだ

紹介&レビュー記事です。よろしければ最後までお付き合いください。

評価点

◆独特なゲームシステム
◆全部生演奏!の音楽
◆豊富なパロディネタ
◆ほどよく高い難易度

不満点

◆ボリュームがない

総合評価:S
↓私の感想はこちら↓

勇者のくせになまいきだのゲーム画面
[感想や雑談]【勇者のくせになまいきだ】世界に!平和は!おとずれなぁい!

個人的評価:A こちらの記事は私の個人的な見解や偏見が含まれているので、予めご了承ください。 「評判は良いけど個人的に合わなかったな」 「評価低いけど意外と楽しめたぞ?」 って感じで世間の評価と個人の ...

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ストーリー

あらすじ

勇者のくせになまいきだの初めの方

出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

プレイヤーであるあなたは破壊神として召喚された。
目の前には気の抜けた魔王。世界征服を手伝ってほしいと。
もうすぐ勇者が現れる、迷ってる暇はない。

つるはしを振りかざし、勇者を迎え撃つ準備を開始した…

主な登場人物

勇者

勇者のくせになまいきだのゲーム画面

ちなみにステージ名の「ぼくにこのてをよごせというのか」はSFソフト「タクティクスオウガ」のキャッチコピー

出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

魔王軍のダンジョンに乗り込んで来て、魔王を捕まえようとする人たち。
魔法に強い勇者や、3人で乗り込んでくる勇者もいる。
ここでは総称して勇者と呼称しているが、勇者には全員名前がある。

魔王

魔物の王。破壊神を召喚するのに多大な魔力を使用したので戦力にはならない。

魔物

仲間たち。
色々な種類がいる、扱いかた次第で強さが変わる。

ゲームシステム

ブロック

勇者のくせになまいきだのゲーム画面

出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

 

地下にはブロックがぎっしりと詰まっています。
ブロックには栄養があり、栄養の種類によって生まれる魔物が変わる。

栄養は元々含まれているものもありますが、魔物を介して別のブロックに運ぶことも可能。

魔物

勇者のくせになまいきだの魔物の育て方出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

魔物は色々な種類がいます、虫の見た目をした魔物や魔女のような魔物。

種類によって攻撃方法や餌が異なる。
一番弱い種類の魔物以外は肉食、特定の魔物を捕食する。

強い魔物は繁殖しにくく、弱い魔物は繁殖しやすい。

強い魔物ばかり増やしても餌が足りなくて餓死してしまったり。
弱い魔物ばかり増やしても勇者を倒せなかったり。

バランスを良く魔物を循環させるのがプレイヤーのお仕事です。

評価点・不満点の解説

評価点

◆独特なゲームシステム

勇者のくせになまいきだ。のゲーム説明出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

ダンジョンを作りながら魔物を産み出して勇者を迎え撃つなんてゲームの設定からして独特ですし、その表現を裏切らない。いやむしろ超えてくるぐらいのゲーム性です。

魔物を産み出して習性を活かして、もっと強い魔物を産み出して…
更には餌となる魔物勇者を迎え撃つ魔物のバランスも考慮して。

勇者を迎え撃つのが目的ですが、プレイヤーは直接攻撃を仕掛けることはできません。
なので魔物たちを上手に操る必要があるのですが、魔物に直接指示を出すこともできない。

そんな不自由なゲーム性はやはり類を見ませんし、ただの色物ではなくしっかりと個性として輝いていました。

◆全部生演奏!の音楽

勇者のくせになまいきだの音楽はかなりの高評価を得ています。

ノイジークロークというゲームの音楽を専門に受けている音楽制作会社の社員さんが演奏しているそうです。

これは予算の関係…
とかではなく、ピコピコの音楽もあんまだし壮大なオーケストラを当てても逆に普通に落ち着きかねない。

そんなこんなで「大合奏」にしようという案に決まった
最初は小学生に頼もうかと思っていたが、色々と面倒そうなので社員さん一同で大合奏することに落ち着いたそうです。

ことの経緯はノイジークロークさんの公式HPから閲覧できます。
裏情報なども満載なのでコチラからぜひ読んでみてください。

◆豊富なパロディネタ

「モグラナイ勇者は、タダノ勇者ダ!」
「あっとうてきじゃないですか、わが魔王軍は!」
「あきらめたらそこで、ゲームオーバーですぞ?」

とかとか、これはほんのほんの一部です。

めちゃくちゃあるので全部気付ける人はいないんじゃないですかね?
まとめたサイトがあるんでクリア後とかに見てみると楽しいですよ!
こちらからどうぞ。

◆ほどよく高い難易度

勇者のくせになまいきだの魔物達出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

習性を理解して、作戦を立てて、しっかりと迎え撃てば勝てるくらいの難易度。
運もあるっちゃありますが、実力で返せます。

適当に掘ってるだけじゃ絶対に勝てないので、巧みなゲーム性だと思いました。

1回か2回やったぐらいじゃ勝てるはずもなく、徐々にプレイヤーが成長していくのが楽しかったです。

不満点

◆ボリュームがない

ストーリー、チャレンジ、トレーニング全て合わせて54ステージしかないです。
1週間もかからず全部クリアできるくらいのボリュームなので非常に少ない。

攻略法がわかってくると作業になりがちなのも痛いポイント。
ただ、攻略法は1つではないので色々と試しながらやるのも面白く、ハマる人は長く遊べるゲームです。

勇者のくせになまいきだは移植している?

勇者のくせになまいきだは移植していないですね。

SteamやスマホやSwitchなど、操作がシンプルな分どのゲーム機でも遊べると思うので移植されそうな気もします。

続編が出ているので今作をハマった人はそちらを買うことを推奨しちゃいます!

まとめ

勇者のくせになまいきだのタイトル画像出典:勇者のくせになまいきだ。|ソフトウェアカタログ

ダンジョンの作成
魔物の召喚・管理
勇者の撃退

ダンジョンを管理して勇者を返り討ちにする、そんな珍しいジャンルの作品。

奇抜な設定
生演奏の音楽
ドットグラフィック
豊富なパロディ

めちゃくちゃな組み合わせだが完璧な調和

ボリュームが少ないのが欠点ですが、次回作ではボリュームがかなり増量されていますし基本的なシステムは今作で完成されています。

間違いなくPSPの名作ですし、続編に期待しちゃう作品です。

ジャンル:その他(ダンジョンマネジメント)
発売日:2007年12月6日
対象年齢:A(全年齢対象)
発売元:SONY
開発元:アクワイア
値段(定価):3,790円

 

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