『MonsterHunterPortable3rd』

モンスターハンターポータブル3rd(以下モンハン3)は2010年12月1日に発売されたアクションゲームです。

国内のPSPソフト売上で1位を獲得しており、社会的ブームにもなりました。
1番有名なPSPのソフトだと思います。

モンハン3をプレイするためにPSPを購入された方もいるのでは無いでしょうか。

今記事はゲーム性も音楽も、携帯機としての強みも持ち合わせたモンハン3の解説&レビュー記事です。

正直モンハン3についての記事はたくさんあるので内容の被りなど多いかもしれませんが最後まで読んでいただければ嬉しいです。

(前作は3DSで発売されたMH3ですがここでは比較対象としてMHP2Gを前作として扱っています、違和感があるかと思いますがご了承ください)

ゲーム解説

モンスタハンターポータブル3rdのイメージ

モンハン3はPSPで発売されたモンハンタイトルの4作品目です。

発売日前は前作モンハン2とモンハン2Gもかなりの人気を誇り、その中で新たなモンスター、武器、フィールド、アクション。
様々な要素が増えた新作としてかなりの期待がされてました。

実際発売してみると期待を超えるように、どんどんと人気を博し一種の社会現象にまでなります。

カフェやファミレスなどでPSPを持ち寄ってプレイしていた方や、友達の家にお菓子とジュースを持ち込み徹夜で狩り続けた経験がある方も多いのではないでしょうか。

人気になった理由はたくさんあると思いますが1番大きい理由は、持ち寄って遊ぶ楽しさだと思います。

今作はオフラインでプレイすることももちろん可能ですが、近くのPSP同士なら最大4人まで通信することができます。

目の前にいる相手と本当の狩りをしているように声を掛け合って強大なモンスターを倒す達成感。
狩りに行く前に仲間たちと作戦を立てる時間。
まったり鉱石採集、チャンバラ合戦。

色んなことができるのもモンハンの良さだと感じます。

そして、その良さを押し上げたのがPSPだと思います。

携帯しやすく、ボタンのみの単純な操作と大きな画面がモンハンにすごくマッチしていて『モンハン持ち』なるPSPの持ち方も開発されました。

今ほどオンラインで通信することが普及していなかった時代だからこそ、持ち寄って遊べることに価値があったのだと思います。

みんなでやると楽しい】×【持ち寄りやすい携帯機】の組み合わせがここまでのヒットを生んだのだと思います。

モンハンレビュー

モンハン3の舞台となる村は『ユクモ村』
生い茂る紅葉や、湧き出る温泉が醸し出す和風テイストの村です。

BGMも和風な物があり、初期の装備も頭に竹傘をかぶっていて全体的に和で統一。

新フィールドの『渓流』も葉が落ち、廃れた神社のような建物、朽ちた木、竹などメインのフィールドとしてゲーム全体の雰囲気とマッチしています。

武器

武器の種類は近距離の武器が9種、遠距離の武器が3種。

前作2Gから追加されたモーションなどを含めざっくりと解説していきます。

大剣

HIT&AWAYで強い一撃を、チャンスには溜め切りで強烈な一撃を繰り出す破壊力満点の武器。

高い攻撃力を誇りますが、隙きが大きく相手の行動に合わせた動きが大切になるので『ターン制』とも言われるモンハンの基本的な動きを掴むのに最適な武器と言えるでしょう。

大剣の代名詞とも言われる溜め切り、今作からは更に威力の高い強溜め切りが追加されました。

力任せに振り抜いているような豪快なモーションで繰り出す一撃は全武器中でもトップクラスの威力を誇ります。

ガードや隙きの小さな攻撃を繰り出すこともできる器用な一面もあり初心者にも扱いやすいと言えるでしょう。

太刀

スタイリッシュな連撃と打ち込めば打ち込むほど強くなる攻撃的な武器。

長いリーチと高い攻撃力が魅力の太刀、どこまでも続く連撃はチャンスを最大級に活かせる武器と言えます。

今作から追加された練気ゲージは攻撃するほどに溜まり、太刀の連撃の要である気刃切りを
繰り出すのに必要になります。

気刃切りのコンボの最後に気刃大回転切りを繰り出すことができ、攻撃を当てると練気ゲージの色が代わり、火力が最大3段階まで上がります。

ガードができないのと練気ゲージの管理が難しいので最初は少し難しいかもしれませんが、武器を出した状態でも早く動くことができ、慣れるとずっとモンスターに張り付くように立ち回れるようになり、大剣とはまた違った戦法でモンスターと対峙することができます。

片手剣

盾と剣、攻守共にバランスの取れた扱いやすい武器。

隙きの小さな攻撃と、多少の攻撃を防ぐことのできる盾、全武器中で唯一武器を出した状態でのアイテム使用をすることができ、動きも早く、とっても扱いやすい武器です。

ただ、火力が低いので手数を意識したり弱点を狙わないと討伐に時間がかかってしまいます。
リーチも短くモンスターに突っ込む勢いで攻撃しなければなりませんが盾と持ち前の機動力がうまい具合に活躍してくれます。

今作からは盾による攻撃が追加され、めまいを狙うことが可能となりました。
お邪魔な小型モンスを黙らせておいたり、使い方は色々あります。

元々器用貧乏になりがちな片手剣ですができることが増えるのはいい事で、プレイヤーの判断が難しくはなりますが、細かく、素早い動作が求められる片手剣で選択肢が増えるのはそれだけ瞬間的な勝ち筋を増やせると言えます。

双剣

防御は度外視の超攻撃的なスタイルな武器

片手剣ほどの大きさの剣を両手に携え、舞うように敵を切りつける武器です。
ガードもできず被弾が怖いですが、小さな隙きに凄まじい攻撃を叩き込めるので、情熱的に切り刻むスタイルとは裏腹に、クールな戦い方を求められます。

今作から鬼人ゲージが追加、鬼人化中に攻撃を当てると溜まり最大まで溜めたあとに鬼人化を解除すると鬼人強化モードになります。
鬼人強化中はモーションが一部変更になり移動速度が上昇します。

太刀と同じくゲージの管理が最初は難しいかもしれませんが慣れてしまえば、張り付くように立ち回りまさに鬼人の如く狩りをこなすことが出来ます。

ランス

強固な盾とピンポイントを狙える安心で器用な武器。

重く硬い盾を構えながら、リーチのある槍で突く。
地味ではありますが確実に相手を追い詰める戦い方が出来ます。

武器を出した状態の回避、他の武器の多くは前に転がる”前転”ですが、ランスは後方に少し跳ねるように下がるステップ回避です。

横に滑るように移動することもでき、タイミングが多少シビアですが向きの調節で任意の方向に移動することも可能です。
このステップ回避を3回まで連続して繰り出すことができるので、機動力の低いランスにとって回避だけでなく立ち位置の調整や、距離を詰める際にも重要になります。

スタミナを消費しながらランスを構え走り続ける突進もあり、少しトリッキーな事もできます。

今作からはカウンター突きが追加され、攻撃のチャンスが広がりました。
カウンター突き、通常の突き共に上段と中段を使い分けることができ、相手の弱点を狙うのに最適です。

ガンランス

肉質無視の砲撃と硬い盾を備えたロマン武器

ランスのように突きで攻撃するのを基本に相手の防御力を無視してダメージを与える砲撃を繰り出すことが出来ます。

溜め時間が必要ですが、高威力の砲撃を放てる”竜撃砲”は見た目の派手さも相まり何人ものハンターの心をワシ掴みにしてきました。

抜刀状態での機動力は全武器中最悪と言ってもいいですが、ガードをうまく使い誘導するように立ち回れば補うことは出来ます。

今作から”溜め砲撃”と”フルバースト”が追加されました。

ため砲撃は通常の砲撃を少し溜めることで、威力を上げることができ地味ながらも意識すると討伐にかかる時間が変わったりもします。

フルバーストは装填されている弾を一気に射出する攻撃で、威力もさることながら相手に当てた時のやってやったぜ感は最高です。

ハンマー

野性味あふれる見た目と攻撃、チャンスを自ら作り出す器用さも兼ね備えた武器。

見た目の重量からは想像できないほど、軽やかに動くことが出来ます。
攻撃は隙きが大きいものが多いですが、連携しやすく大剣のようにターン制を意識したりするときれいに立ち回ることが出来ます。

ハンマーの特徴として溜め攻撃があります、3段階のため攻撃があり、ボタン入力によって細かい向きや追加攻撃などその場によって立ち回りを変えることが肝心です。

今作から、隙きの小さな横殴りが追加されました。
威力は低いですがちょっとした隙きに打ち込めるので重宝します。

ハンマーなどの打撃系の武器や技を相手の頭に当て、一定以上当てると”めまい状態”にすることが出来ます。
めまい状態の敵はその場に倒れ込み、大きな隙きを見せます。
パーティープレイは持ちろん、ソロのときでも隙きを作るのは大切なので積極的に狙えるハンマーは戦場の要と言えるでしょう。

狩猟笛

仲間を鼓舞し。癒やし。スタンも奪う万能武器。

ハンマーと同じく、頭に打撃を一定の量与えるとスタンが奪うことが出来ます。

狩猟笛の特徴は、笛にあります。

笛ごとに音色が設定されており組み合わせることで様々な効果を発揮します。

回復や攻撃力アップ、自分の移動速度を上げる事もできます。

スタンを取ることもでき、旋律で味方のフォローもでき、やることが多い分熟練が必要ですが上手な方がいるととても狩りが安定しますね。

脳筋プレイに飽きてきてある程度モンスターの動きがわかってくると使いやすいかもしれません。

スラッシュアックス

斧と剣のモードに変形するロマンが詰まった武器です。

最初は覚えることが多いのでちょいむずいですが場面場面で使い分けるようになるとかっこいい戦い方ができます。

長いリーチと高い攻撃力の斧モード
手数で弱点に畳み込むことができる剣モード

敵の大きさや硬さなどもそこそこ無視して攻撃できる手段があるので相手を選ばない武器でもあります。

スラッシュアックスの特徴として『瓶』があります。
剣モードで攻撃する際に瓶を消費し、瓶がなくなると強制的に斧モードになります。

リロードすることによって瓶を回復することができますが、リロードには時間がそこそこかかるので激しい戦闘中などは思うような戦い方が難しいかもしれません。

また、必殺技として『属性解放突き』というものがあります。
敵に突き刺したあと爆発する見た目も派手な大技です、隙きも大きいので連発はできませんが敵の硬い部分などには有効です。

ライトボウガン&ヘビィボウガン

隙きの少ない攻撃と身軽な動きで駆け巡る器用なライト。
高い火力でダメージの要ともなるヘビィ。

ヘビィとライトで使える弾に相違はないですが武器の特性が違います。

まず傾向としてライトのほうが癖が少ないです。
ボウガンは【ブレ】【反動】【リロード】【使える弾の種類及び装弾数】の4つが武器ごとに定められています。

ブレは発砲時に弾道がブレるかどうか。
リロードはリロードにかかる時間。
反動は弾を撃ったときにどれくらいの反動が来るか。
使える弾の種類はそのままですね。

ライトは全体的にブレとリロードが少ないです、この2つが少ないことにより身軽いライトの良さを邪魔せず扱いやすさを底上げしてくれています。

使える弾の種類も全体的に豊富でサポートも攻撃もそつなくこなせるかと思います。

ですが、使いやすい反面器用貧乏な一面もあります。
弾の種類は多いですが装弾数が少ない傾向にあります、敵がスタンした際や罠で動きを封じてる時に一気に攻めるのはやはりヘビィに軍配があがります。

そしてサポート用の弾は反動が大きいのですがライトボウガンは反動が軽減できないものが多いです、スキルなどで事前に軽減することが必要です。

ライトボウガンの特殊な攻撃に『速射』と言うものがあります。
説明すると『一発の弾を消費するだけで数発相手に打ち込める』というパッと聞いた感じはとても強そうな攻撃です。
打ち終わった後の反動が軽減できず、一発あたりの威力が落ちているので数発分きちんと当てないと結果的に意味の薄い攻撃になってしまいます。

爆発などの一定ダメージは落ちません。
また、状態異常等の弾持ちも良くなるのでサポートの時は状態異常弾の速射を担ぐとよいかと思います。

ヘビィボウガンは高威力が魅力の武器です。

機動力が最悪で、武器をしまうスピードも出すスピードも遅いです。
使える弾の種類も少ないですが反動は全体的に低めです。

敵の攻撃範囲外を意識し弱点に適切な弾を撃ち込むことが最大限にヘビィボウガンを活かすポイントだと思います。(まあ、言うは易く行うは難しですね…)

また、状態異常やサポートの弾を扱えないのは攻撃系の弾をメインに扱うヘビィボウガンではそこまで痛手でもなく攻撃系の弾もたくさん持ち込まなくて済むことが多い(もちろん相手にもよりますが)のでそこまでのデメリットをではないかと感じます。

ヘビィボウガンの特殊コマンドとして『しゃがみ撃ち』があります。

しゃがみ撃ちとは
『その場から動くことができなくなる代わりに決められた弾をリロード無しで多数撃ち続けられる』なるものです。
ヘビィボウガンの種類によってしゃがみ撃ちできる弾が変わります、敵のダウン中に一気にダメージを稼ぐことができるのでチャンスをものにできる武器と言えるのではないでしょうか。

弓は機動力もあり通常射撃と『曲射』を瞬時に使い分けできるので攻撃チャンスも多いです。

状態異常にすることもできサポートも可能。
また、リロードも不要です。

強い攻撃を繰り出すには溜めが必要で、溜めている間はスタミナを消費します。
その関係でチャンス時にダメージを稼ぐことは苦手ですが熟練すればソロプレイでもバンバン敵を倒せるようになります。

弓の特殊コマンド『曲射』

弓の通常射撃は真っ直ぐに矢が飛び、徐々に落ちていきます。
曲射は野球で言うところのフライのような攻撃で、特殊な矢を上に向かって放ち離れた場所に攻撃することができます。

曲射には3タイプあり広く攻撃するものや狭い範囲を集中して攻撃するものがあります、打ち上げてから落ちるまでには多少のラグがあり当てるには少しコツがいります。

曲射にはどれも頭部に当てればスタンを誘発させることができます、戦略的に狙うことができればまた違った戦い方をすることができます。

モンスター

今回から追加された新モンスターを紹介していきます。

ジンオウガ

ジンオウガ

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

パッケージイラストにもなっているモンスターです。
別名『雷狼竜』かっこいい!

オープニングムービーやとあるクエスト中に対峙することになります。
ストーリーではユクモ村に派遣後ジンオウガを倒すことが当面の目的となり、ある意味で宿敵と言える関係です。

攻撃は大胆なものも多く、動きも素早く、雷を操る攻撃を繰り出してきます。
渓流というステージで戦うことになるのですが、時間帯が夜の場合だと光る攻撃や体がとっても映えます。

また、ジンオウガ専用BGMはとても高い評価を受けております。
ロック調の音の中に太鼓など和の楽器の音も含まれていてとってもかっこいいです。

ジンオウガの素材から作られる武器もかっこよく、また見た目だけでなく強いものも多いので愛用していた方もいらっしゃると思います。

何から何までかっこいいツボを抑えているので初登場ながらにプレイヤーの心をワシ掴みにしました。

アオアシラ

アオアシラ

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

はちみつ大好き!なクマのようなモンスターです。

村クエストを進めていくと一番最初に対峙することになる大型のモンスターです。

大型モンスターは小型モンスターとは比べ物にならないぐらいの体力、攻撃、防御力を誇ります。
一番最初のボスなので強くはないですが、舐めてかかると普通にやられます。

アオアシラはそこそこの攻撃力ですが体力と防御力はそこまでありません。
攻撃動作も遅いので避けることに専念し、攻撃後の隙にこちらから攻撃することを意識すると苦なく倒せます。

上にも書きましたがモンハンはターン制と言われるくらい攻撃と回避のメリハリが大切と言われています。
歴代色々なモンスターがそのシステムを暗に教えてくれていました、今回はアオアシラ先生がその役を担っています。

のっそりとした動作と素手ではちみつを食べる動作が何かを連想させますが、言いません。言いません。

ドスフロギィ

ドスフロギィ

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

小型モンスターのフロギィの親玉です、恐竜のラブトルのような見た目をしています。
大きな毒袋を首元に保持、体も一回り大きくひと目にて親玉だなと分かる風格があります。

ドス◯◯系のモンスターは他にも存在し、眠りを使うものや麻痺を使うものがいます、上に書いたとおりドスフロギィは毒袋を持っていますので毒を吐いて攻撃を仕掛けてきます。

小型のフロギィも取り巻いており、ドスフロギィとの一対一の対決に持ち込みづらいのが難所です。
取り巻きは倒すと復活し毒とちょこちょこした攻撃で思うように戦闘を進められない思いをした方も多いはず。

大きな武器で薙ぎ払ったりすることができれば多少戦いやすいです、状態異常はかかっているとどんどん不利になっていくのでその立ち回りを学ぶのにも最適な相手と言えるのではないでしょうか。

またドスフロギィから作られる防具のスキルで毒無効を発動させやすくなっており(スキルポイントが少し足りない、アイテムを1つ追加すれば発動可能)他の毒を使うモンスターに有効だったりします。

ウルクスス

ウルクスス

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

狂気のうさぎ、顔怖すぎ、防具可愛いすぎなモンスターです。

白いもふもふとしてそうな体毛とまるっとした体、ピンッと立った大きな2つの耳。
これだけ聞くと可愛いと思いますよね、実際は顔が怖いです。
小さくて赤く光った目、大きな鼻と鋭利な牙、獣要素が顔に集結していると言えます。

さてさて、見た目の話はこれぐらいにして。

凍土のステージで対峙するウサギがモチーフのモンスターです、お腹が固くなっておりペンギンのように氷の上を滑って攻撃してきます。

他にも雪玉を投げて遠距離攻撃を仕掛けてきたり、お尻で踏み潰してきたりします。

大きな耳がレーダーのような役割をしており、ハンターの位置を補足。
ですが、優れた聴覚は仇にもなり大きな音を近くで発すると怯んで動けなくなってしまいます。

ウルクススの素材から作られる装備がもふもふしていて可愛いです!
特に女性用のは頭装備はうさみみが着いていてたまらないでね。

ラングロトラ

ラングロトラ

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

アオアシラとは対極的な真っ赤な色合いが特徴のモンスター。

ずんぐりとした見た目とコロコロ回る移動手段が可愛いですが、様々な攻撃を使い分ける芸達者なモンスターです。

長い舌で前面に広範囲の攻撃を繰り出したり、麻痺状態にさせる体液を吐き出してきたり、丸まった状態で体を地面に叩きつけ大きな振動を起こしたりと最初に戦う時には惑わされること必至です。

アルマジロっぽい見た目をしており、体を丸めることができることからもアルマジロを意識していると思っていいかと。

ハプルボッカ

ハプルボッカ

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

砂の中を泳ぐアンコウのようなモンスターです。

何よりもまずはその大きな口が特徴です。
ムービー中には一度に二匹の獲物を捕食するシーンがあり、見た目通りの大食いな性格です。
普段は砂山に擬態しており、その周辺に獲物が来ると砂ごと捕食します。
潜行中は音を頼りに動いていますが大きな音を立ててもびっくりして驚くことはないです、ですが音のした方向に誘導することは可能。

爆弾を飲ませることが可能で、体内で爆発した際には小さな隙きが生まれます。
その時に釣り上げることができます、釣り上げに成功すると大きな隙きを作ることが可能です

ドボルベルク

ドボルベルク

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

巨大な体と大きく肥大した尾が特徴のモンスターです。

背中には大きなコブがあり、顔には大きな角があります。
動きはどれもダイナミックで隙きも大きいですが威力も大きいです。

体力が多くとてもタフなので倒すのに苦戦していた方は多いハズ。
大きな尾を利用してぐるぐる回る攻撃が可愛かったです。

ティガレックス亜種

ティガレックスティガレックス亜種

左が通常種で右が亜種

出典:【MHP3】モンスターハンターポータブル3rd攻略広場

MHP2で初登場したティガレックスの亜種個体ですね。
体の色は黒くなっており、通常の個体より数段凶暴になっています。

ティガレックスは別名『轟竜』と呼ばれています。
強力な心肺機能を誇り、凄まじい咆哮で遠く離れた人にまで『轟かせる』ことから来ています。

亜種個体は通常種より強い心肺機能を持っていて、咆哮を超えた大咆哮を使用してきます。
ゲーム内で最強と呼ばれていることもあり、一筋縄ではいかないモンスターです。

感想

一番売れたゲームなので今さらおすすめするのも違う気がしますが、これからPSPを購入しようかなと思っている方がいたら絶対にプレイしてほしい作品です。

冒頭では複数人でのプレイがここまでの人気を盛り上げたと書きました、それは間違いないと思っていますが今作はソロでもめちゃくちゃ楽しいです。

2Gと比べ追加要素が多く入っており、威力やモーションも調整されています。
これに伴い難易度がそこまで高くないのでソロでも意外とスラスラとクリアできます。

ただ、一部のクエストが大変攻略が難しくそれをクリアするのが最終的な目標にされた方もいるのではないでしょうか。

軽く遊ぶ程度なら楽しめる難易度で、深くやっていくと中々な味を誇ります。
具体的にはある程度のところまではいい加減に殴ったり撃っていても倒せるのですが、徐々に敵の体力も大きくなり防御も攻撃も上がっていきます。
なので狙った箇所に適切な攻撃を当てていかなければならず、回避も意識しなければ回復薬も足りなくなっていきます。

しかしかし、この難易度こそモンスターハンターと言えるでしょう、武器を選び、アイテムやスキルを準備し、立ち回りを考え、しっかりと戦略を立てなければ勝てない相手…

そういった相手をソロで倒せたときの達成感が個人的にはモンハンというゲームの醍醐味かと思います。

モンハンはなんとなくストーリーが薄いですよね、今作のユクモ村になぜハンターが派遣されたかご存知でなかった方もいたのではないでしょうか。

基本的に盛り上がりにかけることが多いです、特殊なムービーが入ったりしないですし村の様子も最初からクライマックスまで変わりません。

友達としかやらなかったから村のクエストやってない方もいますよね。

もう一度やってみようかなと思い立ったなら、村クエストをストーリー意識しながらやってみてください、ハンターとしてモンスターを狩るゲームという印象が強いですがハンターとして村周辺に出没した危険なモンスターを狩るという風に、ちょっとだけゲームの中に没入したような気になれますよ、そして意識してやってみると意外と良いストーリーだと感じていただけると思います。

個人的にはPSPで新作出してほしいです。はい。
まあ無理でしょうけどね、それくらいモンスターハンター=PSPが根強く頭にあります。

モンハン持ちをしていた方はわかっていただけると思うのですが、他のハードだと異様にやりづらいですよね?
最終的にはそつなくできたのですが最初はしんどかった覚えがあります。

PSPで全国のプレイヤーと通信するためにはPS3が必要です。
学生は持っていない人が多かったと思います、3DS等のハードからはWi-Fiのみで手軽に通信ができモンハンの持ち味を爆発的に押し上げたと認識しています。

追加やチャットの自由さも相まり狩りでも集会所でもオンラインゲームとしての立場を確立したと感じていました。

ハード自体に友達機能があるので、仲良くなった人と毎日することができ、お互いの名前を入れた定型文を用意して相棒プレイした覚えがあります。

また乗りアクションの追加で誰でも手軽にダウンを奪うことができたのが面白かったですね、もはや4人プレイがディフォルト的な部分があった気もしますが。

さてさて話を戻しますが
今、モンハン3を推すポイントとしては色々ありますが先程も言いましたが『ソロ難易度がちょうどいい』の1つが大きいですね。

オトモアイルーも2匹連れていけるのでそこまで寂しくないですし、アイテム収集もそこまで苦ではないと思います(お守りは別)

ボリューム的にもほどよいと思いますし、攻略に詰まってもネット上にたくさんヒントがありますからね。

タイムアタックに挑戦してみたり、称号を全部獲得してみたりとやり込もうと思えばやりこみ要素もたくさんありますし、それが全てソロでもできるのが良いですね。

今なら安価で手に入る点もいいですね、当時は発売日に買えなくて泣いた記憶がありますが今は100円とかで買えちゃいます、ゲームの面白さ自体は何も変わっていませんからね!

PSP本体も5000円くらいあればメルカリとかで買えますし!
店頭ではまだ意外と高い気がします。
あ、モンハン3モデルのPSPの本体も出ています、流石にまだ高いですがめっちゃんこかっこいいので気に入った方はぜひぜひチェックしてみてください。

ジャンル:アクション
発売日:2010年12月1日
対象年齢:C(15才以上対象)
発売元:CAPCOM
開発元:CAPCOM

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする